- Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862576545
作品紹介・あらすじ
思いもよらない危険。まさかそんなことするなんて。子どもからずっと目を離さずにいることなんて不可能。大きな事故につながらないように願いをこめて。小児科医が教える、子どもを家庭内での思わぬ事故から守る本。
感想・レビュー・書評
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イラスト、チェックリスト入りで対策が取りやすくまとまっている。
悲しい話だから、実際に亡くなった子供たちケースも掲載されているので参考になります。
個人的には思いの外、浴槽が子供達にとって、危険な事がよくわかりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
事故の実例と予防策が紹介されている一冊です。
「常に見張っているのは不可能」という前提のもとに予防策が練られているので、無理なく事故予防を進めることができます。
生まれる前、ハイハイを始めた頃にそれぞれ読み通すことをおすすめします。 -
家族で読みたい本。
わかりやすく、具体的な事例と予防策が書かれている -
子供がはいはいやつかまり立ちをするようになった、子育てに少し余裕と油断が混じり始めた私には必要な本だった。
身近に事故で子供を亡くした話や緊急入院になってしまった、後遺症が残ってしまったという話はなかなか聞かないが、この本から実際に起こってしまった事故を知ることができる。
特に参考になったのは、窒息時の対処法。
いざという時に本を開いて活字を読むことはとても難しいと思うので、ぜひご機嫌な時のお子さんと対処法をスキンシップとして練習して欲しい。 -
Twitterで見て図書館で借りた。
実際に発生した事例も書かれていて参考になった。買って手元においておきたい。 -
大変分かりやすく勉強になった。月齢毎に定期的に見返したり、有事の時に活用したい。
蘇生方法等は焦らず実行に移せるように何度もおさらいした方が良いかも。