貴賓の誘惑 (ビーボーイスラッシュノベルズ) (B-BOY SLASH NOVELS)

著者 : 桂生青依

• リブレ (2008年5月19日発売)

感想・レビュー・書評

[anayuさんの感想 · 2013年5月17日]

和服が似合う男性は色気がある!!いいよね。惹かれるのもよくわかる。
そしてやっぱり半分以上は交わってた。身体から始まる関係だから仕方ないか。
晶の負けず嫌いで強情なとこはよかった。今までの生活を取るか直人を取るかの狭間で悩むとこはよかった。答えは決まってるけど、今までの自分を壊すのが怖い気持ちが伝わって。
しかし里見にはあれだけ敵意剥き出しに嫉妬していた直人が井口の時はそでもなかったのに違和感があった。
変態とゆうか完璧なM気質な晶。それに応えられる直人も変態だけどね。正直あまり萌えなかったな。でも声で犯されるのは萌える。直人の声良さそうだし。

著者プロフィール

小説家。
同人作家として活動中に、ビブロス小説誌「小説b-Boy」にて「めまぐるしく めくるめく」にてデビュー。
『愛の誓いは無期限有効』でノベルズデビュー。