きみがいるなら世界の果てでも (ビーボーイノベルズ)

著者 :
制作 : 円陣 闇丸 
  • リブレ出版
3.83
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  • (6)
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本棚登録 : 370
レビュー : 27
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862634504

感想・レビュー・書評

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  • 前作、「きみがいなけりゃ息もできない」が思ってた以上に可愛くて切ないお話だったので、是非続編も読んでみたいなと思い、手を伸ばしました。
    今回は、2作目だしどうかな~と思っていたのですが、かなり楽しめました!思っていたよりも切なくて切なくて・・・。東海林とルコちゃんの心理描写が交互に描かれているのですが、ルコちゃんのターンになると、すごい必死な気持ちが伝わってきて、何度もうるうるしてしまいました。東海林も、ルコちゃんがいなくなるとここまでになってしまうのかというくらいのダメっぷりで。でもカットの東海林の髭顔、すごいカッコ良くてときめきました。
    紆余曲折があった後の二人のラブシーンは、とってもとっても素敵でした!
    読めてよかった~~!と思える素敵で可愛いお話でした!

  • memo: 小冊子「ネコノート」「sweetな彼ら」(榎田尤利 マンガ家シリーズフェア2008 新刊用 & 既刊用)

  • 「きみがいなけりゃ息もできない」続編

  • (感想)

    もう、ふたりともしゃきっとして!!周りに迷惑かけるでしょ!!

    続編、続編vv
    相変わらずの2人に今回はなんと別れ話?!
    東海林に面倒見てもらってる二木。
    たまには自分も…と思ったことが間違いだったのか?!
    (気持ちは嬉しいよね)
    東海林に怪我をさせる始末。
    自分のせいで東海林が駄目になると二木の方から離れていってしまう。

    その二木を拾ってくれたのが先輩の甘利でとにかく二木を甘やかす。
    東海林とは正反対とでもいえばいいのか?
    楽な方に楽な方に導いてく先輩。
    でもこれからどうなるんだ?と思ってると東海林が壊れた…

    二木に捨てられて今度は東海林がボロボロ。
    相手がいないと生きていけないのは二木よりも東海林??
    普段ビシッと決めてる東海林が、東海林が…
    だけどそこに東海林の見合い話。って相手はあの茜さんでしたが。
    勿論お見合いにはならずに、ボロボロ東海林の姿をみた茜からの叱咤。
    もう凄くいい女に見えましたよ茜さん!!
    そうです「かっこいい失恋」なんてありませんものね。

    二木に自分を捨てないように泣いて縋る覚悟ができた東海林ですが
    その間にも二木の方だっておかしくなってる。
    東海林がいない二木はやっぱり二木じゃない!!
    そうして生きるか死ぬかじゃないけれど、最後に本能的に求めたのは東海林。

    周りを振り回すだけ振り回して元鞘ですよ。
    やっぱりこの2人が落ち着きますね。

    そして最後は2人でイタリアへ渡るそうで…
    まっ、何処にいても2人一緒なら変わりませんよね。

  • 「きみがいなけりゃ息もできない」より好きな展開でした。
    ルコちゃんがいかに東海林が大切か、東海林にとってもきちんとしてられるのはルコちゃんの存在があるから・・・と再確認して良かったと思う。東海林が振り回されっぱなしの前回よりルコちゃんが東海林に振り回されたのでちょっとホッとしました。めでたし、めでたし

  • すれ違い。話しあえば解決したのでは、と思いつつも互いの健気さがいじらしい。元サヤに収まったは良いが今後の展望が見られないので複雑です。 当て馬は登場の必要性がイマイチ分からなかった。

  • ペットになりたいと言ったのは誰だったか…私はルコちゃんになりたいと思ってしまいました。東海林さんがくっついているからだけではありません。色々な「ルコちゃんらしさ」が とても好い。このシリーズの締め括りとして、三人の漫画家、椎名律さん、藤野泉さん、黒田瑞祥さんが出てきます。愛読者代表(編集さんだけど)野迫川藍さんも。それぞれが 少しだけルコちゃんと関わって とてもいい味出してます。シリーズ初めから読みなおしたくなります。

  • 相変わらずの二人。今回は東海林のケガしまくり。二人の精神病スレスレの関係が露見

  • マンガ家シリーズ 最終。
    「きみがいなけりゃ息もできない」で気持ちが通じあっ二人のその後。
    自分の身の回りの事が何一つ出来ないルコちゃん(二木)とそれを当然のように世話する東海林。
    しかし、二木のドジと不器用のお陰で続け様に東海林を傷つけることになりどっぷり落ち込む。そして自分といれば東海林がダメになると誤解したまま負のループをぐるぐるする二木。
    切なかったです…。
    東海林の事を嫌いで離れる訳ではない二木のやるせなさ、そして東海林の実はかなり嫉妬深い、実は東海林こそが二木を離せないという心理。

    紆余曲折あったけど、やっと二人の気持ちが奥底まで繋がることが出来て良かったと思いました。

    Hシーン自体は少なかったですが、二人の気持ちが感じられて良かったです。

  • [画商×漫画家]

    「きみがいなけりゃ息もできない」の続きです。
    私はこのカップルに全然感情移入できないので
    前作より楽しめなかったかもです。
    でもまぁ本人達が幸せならそれでいいか。という感じ。
    他の漫画家シリーズの登場人物も出てきて、私はまだそれを読んでいないので、いつか読もうと思います。

    ☆あらすじ☆
    俺のせいで東海林がダメになっちゃう!?ルコちゃんという愛称で人気上昇中のマンガ家・二木は、恋人同士となった今も変わらず、いっさいの面倒を東海林に見てもらっていた。お互いそれで良いと思っていたはずの関係だったが、次々と東海林にアクシデントが起きる。さらに高校時代、二木の世話を焼いていた男・甘利が現われ…。きみがいなけりゃ息もできない―そんな二人の行き着く先は?

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著者プロフィール

榎田尤利(えだ ゆうり)
東京都出身の小説家。 一般小説を書く時は「榎田ユウリ」名義、BL小説を書く時は「榎田尤利」名義と使い分けている。
2000年『夏の塩』でデビュー。榎田尤利名義では「魚住くん」シリーズ、「交渉人」シリーズが代表作。
榎田ユウリ名義では、2007年から始まる「宮廷神官物語」シリーズ、「カブキブ!」シリーズ、「妖琦庵夜話 」シリーズ、「死神」シリーズなどが代表作となる。

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