- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862635310
感想・レビュー・書評
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COLDシリーズ2冊目。
二人の過去から始まる。予想以上に暗い過去…そして、予想してたのとちょっと違う関係。
全体的にラブラブな雰囲気。
しかし、10才の子どもに欲情?その辺はドン引き…ショタは好きじゃないんだよ…
とか思いました…
最後の短編が、最終巻を読んでから読むと、切ない… -
COLDシリーズ2作目『COLD LIGHT』読んでる。藤島のぬくもりの全くない家庭での少年時代エピソードの中、自分より幾分も幼い透にすがって泣く場面で、supercellの「僕らのあしあと」のサビに差し掛かり、相乗効果で涙出そうになったわー。凄いマッチング!『傷つけられることに慣れた僕らは知ってる 優しさとか想いだけじゃ生きていけないことを だけど自分らしくありたいと思うんだ いつだって僕ら歩いてく』って歌詞を、藤島聴いてみろよ…って言いたくなっちゃったんだよなぁ。『COLD LIGHT』読んでて、透の記憶を失う前の話を聞かせてくれ、と詰め寄られてぎくしゃくして、いつも二人で散歩してた河川敷を一人歩く藤島の場面で、『東のエデン』挿入歌の「Reveal the World」が流れて来て、夕闇に包まれる河川敷が浮かんできた。
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COLD 2冊目、です。
これはよかった!
1冊目はちょっとイライラしてました。
おかげで読むペースが遅すぎるくらいで…。
こちらは比較的早く読み終わったのは、内容が好みだったからでしょう。
記憶喪失の男の記憶が戻ることを恐れる気持ち。
物凄く良かった上に、続きが気になる~という展開に。
ようやく乗ってきたよ、な2冊目でした。 -
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ズーンw はっきり言って木原キャラで好きな奴とかいねーわ!^∀^ やっぱドラマの成せる技なんでしょうな。ズーンw はっきり言って木原キャラで好きな奴とかいねーわ!^∀^ やっぱドラマの成せる技なんでしょうな。2010/09/17
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2010/09/17
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自分の迂闊さを呪う
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まさかの展開。これと最終巻を比べると胸が締め付けられる。
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木原ワールドのドロドロ、本領発揮してきました。
まぁ、本気のドロドロはこんなもんじゃないけれど!
全3作なので、トラウマや過去に雁字搦めにされた藤島の心を
どうやって溶かしていくかが楽しみです。
人の記憶や心なんて、どうにも当てにならないもの。
じゃあ、どこで人は人を好きになるのかって聞かれても
答えのでない私はまだ未熟者です。