- Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862636874
感想・レビュー・書評
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淡々と話が進みますが、内容的にはどんどん重くなっていきますね。終盤の展開で、何故冬時が女性の匂いがダメなのかがわかりますが、何の香りもつけていない夏目の匂いに安らぎを感じるところに冬時の夏目への特別な何かを感じます。とんでもない始まりだったにもかかわらず、冬時が傍にいることが当たり前に感じる夏目。変わり始めたという彼もまた冬時に対する特別な何かがあるのでしょうか。
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攻めの過去のお話に受けがおろおろしているかと思いきや、最後のキメ台詞に笑ってしまいました。
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第二弾。ほだされてきてる夏目さんの冷静な自己分析が好き。男前。どっても好きだけどこの第二弾の方がより好きかな。
冬時の病んでる部分が明らかになって執着理由がわかって事件も起きて…。その後どっぷり幸せになって欲しい!二人です。連載中の続編ではどっぷり幸せになって欲しいな!! -
「悪態は吐息とまざりあう」続編、シリーズ第二巻。なんとなく憎めなくてほだされてゆく~という過程が丁寧に描かれています。まだ話の核心には触れられていないので続きが待ち遠しいです。
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ひょうたさんの作品の中で、悪態シリーズが一番好き!続きまだかな・・・。
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『悪態は吐息とまざりあう』続編。
夏目さんの心と体のガードが冬時のおねでりでだんだん融かされていくのをゆるゆると鑑賞できるお話。
冬時の弱点と過去も明かされ余計夏目さんもこの後ゆるゆるになるんじゃないかと期待大ナンデスガ・・・♪
続編が読みたいです、希望します。
恋に陥ちていくってこんな感じ❤って思わせる作品。
前作よりH5回、冬時の過去の話がちょっと監禁ストーカーに襲われる話なので気分的にもこのまま終わらせてほしくないです。 -
初めての富士山ひょうたさん作品。
表紙につられて購入したものの…続きモノなのね…(泣)
前作飛ばして読んじゃったので、話の流れはわかるけどイマイチ感情に寄り添えなかった。
年下の冬時(攻)に絆されて付き合うようになった夏目(受)が、いろんな影響を受けてイイ風に変わってきた…とか。
順を追って読めば、もう少しぐっとくるかなぁ? -
最後の方は絵が格段に上手くなってる。連載がスローテンポなせいか、進化過程がわかります。
絵の進化に比例して、二人の関係も進歩しています。夏目はガードがゆるくなって、自分のテリトリーに入ってくる冬時を大目に見てるし、なんだかんだ言いながらもむしろ嬉しそう。
冬時も決して自分のことを語らず、明るく振る舞っていたのにぽろぽろと素を見せています。
捨て猫騒動や、夏目の出張など二人の本心が試される出来事が起こるうち、次第に歩み寄っています。
「睦言は悪態にとりかわる」では、夏目がわんこな冬時についふらふらとガードをゆるめます。すごく甘くてエロい出張先の夜。萌えます。
そして「悪態は腕の中で再び」では、一転してシリアスに。まるで二人の気持ちを試すかのような状況に追い込まれます。柳は頭の切れる変態男。切羽詰まった状況での冬時と夏目のHは感動モノです。さらに「一生マスかいてろ!」と柳に一発かました夏目には溜飲が下がる思いでした。「漢」を見た。
続き、プリーズ。 -
胸キュン★★★★☆ ストーリー★★★★☆
エロ ★★★★★ 絵 ★★★★★
いよいよ冬時の「お願い」が断れなくなってきてる夏目さんがかわいい・・・。ケータイ壊されちゃったり、出張で会えなかったりしつつもうまくやってる二人。でもある日夏目さんがある男に攫われてしまう。
そして冬時の過去が明らかに・・・。
ってか、かなり衝撃な過去。1巻の監禁といい、ちょっとアブナイ要素のあるマンガながら、なんだかんだでかわいい冬時・・・。
ツボだわ~。好きだわ~。続きが早く読みたい・・・。てか、あるんだろうか・・・?
年下大型犬攻大好きだ。