- Amazon.co.jp ・マンガ (170ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862637031
感想・レビュー・書評
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親友の自殺を忙しさにかまけて助けられなかった医者と、その医者が田舎の診療所に逃げてきて、そこでお世話になる家が親を亡くした後信じていた親戚に裏切られた資産家の息子とのお話。大きな子供みたいな攻めに最初はイライラしたなー。人間としてどうかと思う行動はやっぱり見てて不快になるんだけど、トラウマあっての行動かと思うとしょうがないのかな?でもそれは道徳的にどうかとも思うが割り切って読むしかないのかな、二人ともダークなトラウマ抱えてる(大切な人の死からくるもの)のにそこまで深くなくライトな感覚で読めるのはそこまで掘り下げられない読みきりなのと、イサク先生の腕なのかなぁ?とも思ったり。内容は別として普通にキュンキュン読める話でもあります。
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この本がキッカケで夏目イサク先生の漫画に嵌りました笑
なのでどの夏目先生の作品も大好きですが、
これは特別大好きです。
無表情だけど本当は甘えたな和弘がもう色々とツボでした笑
そして鳥羽先生がかわいすぎる。 -
ドラマCDを聴いてから読んだ。可愛いケンカップル、良い。
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泣けました
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夏目イサクさん初読み(たぶん)。僻地医療に携わることになった鳥羽先生と、1人豪邸に住む訳ありの青年和弘。過去に傷持つ2人が癒しあう関係。BLにこういう話が多いのは、やはりそちらの世界に踏み出すには大きな原因が必要であって――云々。一郎を始め、村人たちが最高です。面白かった。それにしても、須賀邸にはオバケがいるって設定じゃないの?ポルターガイストみたいなのはただの家鳴り?うーん解せぬ。
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攻めが大型わんこで可愛かった♡
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色々わけありでうまく心を開けない和と、親友の死に責任を感じ環境を変えて再度仕事に向き合ってみる医者との話。
設定はやや重いが、重さを全面に出さず気軽に読めるようになっている。
王道ラブコメ -
やっぱり夏目さんの漫画はいいなあ。好きだなあ。
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嫌な奴だと思ってたら意外と可愛いところもあって…というような鉄板の土台を元に今回は二人の関係性が微笑ましいというかタイトル通りのあっさり爽やかなお話というか、単純に読みやすいと思いました。
主人公と攻め両方にトラウマがあるのですがそれを最初こそ引きずっても最後までずるずるせず互いを支えに一歩前に進んでる感じが良かったです。
イサク先生の漫画は大体ライトな感じですがきら星は更にライトに読めるBLだと思います。故にがっつりエロを求めるような方にはもの足りない一冊ではないかなと思います。