- Amazon.co.jp ・マンガ (265ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862637659
感想・レビュー・書評
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【レンタル】ようやく視点が交わったと思ったら、交差しただけ? そしてまた色んな視点で進んでいくの? ちょっと読みづらい構成。けど続きは気になるのでレンタルは継続しよう。
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まさかあの女の子が千里と椿をくっつけたなんて、最初読んだときはまったく思っても見ませんでした。深いよ、水城センセイ!
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心がないままに、男性教師に抱かれていたことを両親にバラされてしまった杉浦椿は、逃げるように東京へとやってくる。
かりそめの幸福を失い、夜の街を彷徨う椿が出会ったのは適度に優しく、適度に厳しく、椿を甘やかす二丁目の人気者・馬堀貴文。彼のくれる、とても楽で、自分のことを好きでいられる時間…だけど、何かが違う。ここは自分のいる場所ではない。かすかな歪みが、少しずつ椿の前に立ち現れて――!?
彷徨う椿と、愛を信じられない光太郎の邂逅と別離までを収録。ついに主要メンバーが揃い、運命の歯車が回り出す新装版第2巻! -
貰いもんです。また描き下ろしなし。
わたしがせとなを集め出したのは00年頃だと思うんですが(同棲愛は9巻くらい?)、この頃のB-BOYは新田や鹿乃、本仁とかだったから、せとなはさわやかさが新鮮に読める作品な印象が強かったです。
いま読むと…うーん、こんな話だっけ?あれ??みたいな忘れてるものが多かった。 -
深いお話でした。手探りで自分探しをする年頃の椿と光太郎。二人のセックスは本当に綺麗だったと思う。互いに受け入れあうということはその時の二人にとって必要なことだったのだろうと思います。心に響くようなセリフがたくさんある1冊でした。新キャラの千里はいったいどんな位置づけに?