花嫁と王子様 (ビーボーイノベルズ) (B-BOY NOVELS)

著者 : 水瀬結月

• リブレ (2010年11月19日発売)

感想・レビュー・書評

[mira-inさんの感想 · 2020年6月12日]

溺愛というほどでもなく、王子様然としたエピソードもなく、好きな人からのストレートな求愛を拒むにしては理由が浅いというか…モチーフありきのお話だったのかな？と、ちょっとガッカリしてしまった。

[lovenovelsさんの感想 · 2020年2月15日]

雫の焦れったくなるくらいの自信のなさと、生真面目さが可愛い。青籃のことが大好きで、何が青籃にとって一番いいことなのかをずっと考えているところも。青籃はハッキリと、雫の遠慮がちに表現する相手のことが好きという気持ちを見ているのが楽しかった。ちゃんと気持ちが通じ合ってからは、幸せな家族になっていきそう。

[遅咲き腐女子(^^;;さんの感想 · 2013年4月17日]

王子様とフツーの日本人のカップリングです。
おっかけがいるほど、人気の王子様が
思い人の日本人を口説くというお話の展開です。
最後は、結婚してハッピーエンドです。

う～ん、ちょっと物足りない気もしました(^_^;)

[ともともさんの感想 · 2010年12月23日]

青藍という異国の王子様と平凡な雫のシンデレラストーリー。

著者プロフィール

（みなせゆづき）・リーフ出版「くちづけは授業のあとで」（リーフノベルズ）にてデビュー

「2019年 『結婚したらお隣のα若様が旦那様でした』 で使われていた紹介文から引用しています。」