- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862639158
感想・レビュー・書評
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原作小説は未読。読んでいて重く痛々しく感じた。
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事故で記憶を失くした透は、バイト先の友達だったという藤島の家に居候する
ことに。初めは無口な彼の本心が分からず孤独を感じる透だったけれど、次第に
彼の想いを知るようになり…!? 木原音瀬の大人気作が遂にコミカライズ!!
(出版社より) -
交通事故に合い一切の記憶を失くした透。
友達だと言って生活の全てを面倒みてくれる藤島。
藤島は何も思い出さなくていい、
これからの事を考えよう…と言ってくれるが
自分がどんな人間だったか分からない透は
不安を感じ調べていくうちに
交通事故の状況を知る……!!
原作至上主義の私(。+・`ω・´)キリッ
コミカライズに興味がなかったけど
書き下ろし小説があると聞き…(〃艸〃)
読んで驚き!!
原作のイメージが損なわれてない。
そして麻生さんの描く藤島さんってイメージそもの、繊細な雰囲気の漫画がこの作品に合ってる!! -
重く、切ない話。でもことの全貌はまだ見えません。
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怖いから全部出揃ってから読もうと積んでたのに2巻出たのに合わせて読んでしまいました。面白かった…麻生さん丁寧だなぁ。小説も買ってたんだけど先に漫画読んだのですが、すごく気を遣って丁寧に拾い上げて構成してるのが解る感じでした。
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原作未読。 最近麻生さんが好きで過去作品も読んでいるけど、やっぱりコミカライズは独特だなぁ…。
コミックス1冊使っても、物語としては腑に落ちない部分や説明不足な箇所もあるし、正直これで完璧って読後感ではないけれど。 でも、漫画でこの小説を表現しようとしたら、多分この作品が最良なんじゃないかしら?
木原さん作品ならではの重いテーマ『記憶喪失』
事故に遭う前の隠された自分の過去を探す男と、必死に過去と世間から男を隠そうとする同居人。 点が線になろうとするたび、何かが形になろうとするたびに嫌な気配が濃くなる一方で、読み進むのが怖いのに先が気になる作品だった。
原作は三部作で、コミカライズも続編がありそうなあとがきだったけど、いまはどんな状況なのかしら…。 続き、というより二人のその後が気になる。 不器用だけど普通の幸せを掴んで欲しいなぁ。 -
原作未読のせいか、これじゃ物足りないし、色々納得できない。続編あるみたいだから待ってみようかなあ。
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木原さんの小説は漫画にすると漫画が薄く感じてしまうのであんまり向かないんじゃないかなと思ってしまう信者乙!
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原作ファンでコミカライズに興味を持ち、購入。
ストーリーを知っていたからか、やや物足りない気分。小説よりあっさり、すんなりと読める気がする。 -
なんだか終わりがあっさりっていうか立ち直りが早いっていうか…
原作付きだからしょうがないのかな
原作がどうなのか気になります
麻生センセーの絵でめっちゃ話がしっかりしている漫画が読んでみたい