キスアリキ。 1 (スーパービーボーイコミックス)

著者 :
  • リブレ
4.07
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本棚登録 : 180
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784862639349

感想・レビュー・書評

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  • かたぎ×組の跡取り

  • さすが新田さん!期待を裏切らないキャラの濃さと気っぷの良さ、そして勢いのあるストーリー。 正直、読み手を選ぶ作家さんで好き嫌いハッキリわかれると思うけど、ハマると楽しくて仕方ない(笑)

    お得意(と思われる)極道モノ。 男同士の絆の話は大好物だけど、これは身体が先かな? 手玉にとってるのが組の坊なのか六実なのか…(笑)
    始まりの設定がまた有り得ない感じだけど、現実離れしてるからこそ動き出す話もある。 でも堂本が不憫だなぁ(´;ω;`) 絶対報われないもんね。
    続きが楽しみ♪ 収録作の読み切りも面白かった。

  • さすがです!
    展開が上手い!絵も綺麗だし、エロいしいうことなし!
    次巻楽しみです!

  • この巻は父親達の勝ち!!
    息子達はこれからいい男になっていくだろうねvv

  • 新田さんの最新作。
    もう、表紙からしてフェロモンが漂ってますwエロい!
    中はもっとやばいです。とにかくエロい!!
    ヤクザ大好物の私は超ドツボでした。そして、受けが超男前。お色気むんむん。もうノックアウトです。鼻血でる。
    続きが気になります。

  • 読み返し。
    オッサンスキーな私は主役の親父たちにむしろたぎりましたがな。
    何度読み返してもイイ親父たち・・・脂ぎったのとカサカサ乾いてるのと、どっちもおいしい。
    透の漢前っぷりが素敵。今後ますますオトコっぷりが上がっていくんだろうなぁ続きが気になる!

  • この人の描く漫画、絶対ないわこんなシチュエーション…とかわかってるのに妙に説得力があって話がグイグイ進んでいく感じがとても好き。おまけの短編はあまり好きではなかったかも。なんか似た話をどこかで読んだことがあったので。

  • 桐亜六実(キリアムツミ)×須木透(スキトオル)、極道のNO2と組長の息子。華があるものの極道むきではない容姿に葛藤する透…組長の父親の命令で透と六実は無人島へ…六実は頭が良く、親が極道だからと言って同じ道に進む気はなかったが透と無人島で過ごすうちに惹かれ始め、近くに居たいと極道に進もうと思いだす…

    無人島で、組のビルの外階段でと元気に励んでます♪お若い

    「春を抱いていた」の新田先生の久々のコミックス!さすがのストーリー展開、二度三度と読み返すたびに新しい発見がある。

    桐亜五木(キリアイツキ)×須木真也(スキシンヤ)、父親同士の過去も明らかに…

    この親父同士の現在も身体のお付き合いがあるのか気になる、できればあって欲しい(笑)

    須木組の狂犬と異名をとる、堂本という男も透をとても大事に思っていて六実の存在を良く思っていないよで、眼をつけていたので次にはどうなっているか、とても楽しみ

  • 新田さんのヤクザモノ。1話目のエピが少々簡潔過ぎて六実の心情変化が早急かなとは感じましたが、理由は理解できました。ヤクザという「男の価値」が重要視される世界ではハンデでしかない己の女性的な容姿にコンプレックスを持つ透と、そんな透の外見と相反する芯の通った男気に惚れ、裏の道に進むことを決める六実。切った張ったの世界なだけに二人の悋気を賭けた恋が見れそうで続きが楽しみ!パパカプの過去も良かったですが、今の絡みも読みたいです。すごく濃ゆいだろうなぁと思うとヨダレが出そう…というのはオヤジ萌えな独り言。

  • 表題作も面白かったけど、読切?のほうも爽やかで素敵でした。
    ネカマのBLとかなかなかないジャンルなので(笑)付き合ってからの話が見たくなりました。

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