ポヤップとリーナ京都へいく (ポヤップとリーナの旅えほん)

  • ワニマガジン社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784862690104

作品紹介・あらすじ

森に住んでいる、ねずみのポヤップとりすのリーナは、とってもなかよし。ある日、いつものようにふたりであそんでいると、なぞのトランクをみつけました。なんと、それは空飛ぶトランク!ふたりをのせ日本の古都、京都という町へ飛んでいきます…。さぁ、あなたもポヤップやリーナといっしょに京都の町をぼうけんしてみませんか。

感想・レビュー・書評

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  • ここ2年程年に数回ずつ京都を訪れる様になりました。
    でもこの本を読んで強く思い出したのは小学生の時の遠足で訪れた京都の様子です。

    金閣寺、銀閣寺、清水寺は勿論の事。
    この本には載ってないけど、二条城見学も思い出しました。
    古都の名に相応しい京都市。
    この頃に訪れた名所を、また再訪したいと感じました。

  • 物語と、ガイドブックを、足して2で、割ったカンジ!子供に、京都を説明するには良さそう
    !絵が、可愛くて華やか!

  • 「沖縄へいく」に比べて物足りない。

    もうちょっと、文化や食べ物に触れて欲しかったな。

  • きょうといき…と書いてあるトランクを見つけて一緒に京都まで来たポヤップとリーナ。金閣寺、清水寺、錦市場、嵯峨野と持ち主を探し回り、見つけた相手とは?そして、そのトランクの中身は?楽しく京都を学べるお話。

  • ・京都らしくない、錦市場が全然違う。場所が飛びすぎ。
    ・内容は大人向け、絵本としても知識絵本としても中途半端。調べ学習には使えるか?ガイドブック的に。
    ・登場する場所の解説つき。
    ・貼り絵のような絵、色づかいがやさしい。
    ・旅えほんシリーズの2。シリーズ1は沖縄でもっと文章が多い。

  • 大好きな たちもみちこさんの絵本だけど
    絵本に「金閣寺」「銀閣寺」などの文字を入れてほしくなかったな。
    ということで ★4つ
    京都巡りを思い出しつつ 息子は「きんかくじいったね」と楽しみながらみていました。

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著者プロフィール

たちもとみちこ
石川県金沢市出身。大阪芸術大学デザイン学科視覚情報デザインコース卒。大阪芸術大学文藝学科客員准教授。絵本をはじめ、イラストレーション、映像、玩具、雑貨、クラフトなど様々なジャンルで「子ども」をテーマに想像性豊かでユーモラスな世界を繰り広げ遊び心をもった作品を発表し続けている。著書の絵本に『アニーのちいさな汽車』(学研)、『ことりのゆうえんち』『ゆきのはな』(PHP研究所)『おほしさま』(教育画劇)『はだかの王様』『てぶくろ』『3びきのくま』(ブロンズ新社)など他多数。DVDに脚本・監督・イラストを手がけたアニメーション「つづきのおはなし」(クリエイティブ・コア)がある。子どものマルチメディアを企画制作するレーベル 「colobockle(コロボックル)」を主宰。

「2019年 『行事絵本カレンダー2020』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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