セレブの血

著者 : Kei Tee

• ワニマガジン社 (2007年3月26日発売)

感想・レビュー・書評

[バジさんの感想 · 2018年1月27日]

絶版。角川春樹の娘が田園調布の近所に住む鳩山さんや、日産財閥の末裔など、身近でお付き合いのある人複数にインタビューする本。
雑談がそのまま本になった感じで非常にライトだが、
それでも富裕層の普段のが垣間見れる珍しい本として
なかなか面白い。

[uninenさんの感想 · 2012年9月24日]

鳩山さんも政治家でさえなければ気のいいおじさんなんだろうなぁ

[lightpurple915さんの感想 · 2010年12月4日]

角川春樹の娘が書いたインタビュー本。エンターテインメントとしては悪くない。彼女の性格は分からないがきっと頭はそう悪くない気がした。テレビでは結構キャラ作ってるのね。

[いとのこさんの感想 · 2009年4月26日]

よく勉強してからインタビューに行ってるんだなあと思った。彼女自身がセレブなので、すんなりと違和感なくセレブと会話できるんだろうなあとも思った。しかし、いまだ、「セレブ」とはなんなのかがわからない。排他的な感じがしてあんまり好きな言葉ではないし。セレブの血脈を自分の拠って立つところとしている人は、オカルトやスピリチュアルなものが好きなのかもねとはちょと思った。