アスパラと潮騒

著者 :
  • 短歌研究社
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862727398

作品紹介・あらすじ

クロワッサンばさばさたべて白衣からうろこを落とすよう立ち上がるもがく日々のうた。医師として、母として、娘として、妻として。2021年第64回短歌研究新人賞受賞作「窓も天命」を含む第一歌集。【歌集より】我のこと何ひとつ知らぬひとと居てつむじきりりと立つ診察室あらっても洗っても砂がこぼれだす子を産む前の我を見失う誰ひとり死なない昼もあるようなアスパラを湯に放てば潮騒きらめかず傷つきやすき肌をもち鱗に生んであげたらよかった先生と呼ばれるたびに錆びついた胸に一枚白衣を羽織る

感想・レビュー・書評

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  • "『もがく日々の歌。医師として、母として、娘として、妻として』(帯の言葉より)
    歌人(著者)の様々な姿・表情が、歌の向こうにまざまざと浮かんで見える歌集です。
    毎日少しずつ味わって読みたい一冊。"

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