働くおうちの親子ごはん

著者 : 田内しょうこ

• 英治出版 (2007年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

共働き家族のための、子どもと一緒に食べる簡単ごはん。慌しい毎日を、親子でゆったり過ごせるように。週末にはゆっくり「下ごしらえ」。余裕のあるときに「まとめづくり」をして、平日には「季節の野菜」と組み合わせて食べる。そのリズムができることで、忙しい毎日にゆとりが生まれます。

感想・レビュー・書評

[double face-dさんの感想 · 2013年1月29日]

共働きの家がどういうスケジュールで動いているのか、参考になる。

[chimunii10さんの感想 · 2011年10月25日]

共働きのおうちの四季の食卓を写真入りでカラフルにみられる本です。
宅配サービスや役に立った台所用品も載っていて、夫にどのように手伝ってもらうか、といったライフスタイルも含めて参考になります。
お隣のおうちの食卓をのぞく感じで、使えるアイディアを少しずつもらって工夫していくのがいいかなと思います。

[tsukiyonoさんの感想 · 2010年9月26日]

本当にバリエーションのきく作りおきメニューが紹介されていて、
共働き子持ち家庭には参考になります。
料理本は、子どもがあまり好きではない食材が多く使われていると、
実際ほとんど活用できないことが多いのですが、
これは我が家にはとっても実用的。
「働くおうちの朝ごはん」もぜひ購入しようと思います。

[+cheer+さんの感想 · 2010年9月7日]

作り置き＆メニューのレシピだけじゃなくて忙しくてもいっぱい愛情そそいでる～っていうコラムが好き

[dogdungeonさんの感想 · 2010年7月30日]

働きながらも季節を考えた食材で。
見習いたい

[milkyさんの感想 · 2009年10月1日]

土日に野菜を切ったり、常備食を作ったりして、平日それらを組み合わせて簡単にきちんとしたご飯を作る！というコンセプトの本。
出来上がったメニューはどれも美味しそうで栄養満点な感じですが、調理法を見ると平日超忙しい私でもなんとかなりそうな感じでかなりGoodな内容です。

一つだけ心配なのが、切った野菜や常備食の消費期限。
今まで、作り置きは長くても次の日まで！で生活してきたので、そこだけが心配です。
そこだけ安心できれば、大活用なのだけど・・・。

[yukaさんの感想 · 2009年3月21日]

欲しい本。

著者プロフィール

料理研究家。出版社勤務を経て、料理と書き物の二本柱で仕事をこなす。
関西育ち、アメリカ・カリフォルニア州の女子大卒、東京在住。理論だてた時短料理を得意とし、企業や自治体でのセミナーも多数。
著書は『働くおうちの親子ごはん』シリーズ(英治出版)、『時短料理のきほん』(草思社)、『「今日も、ごはん作らなきゃ」のため息がふっとぶ本』インフォス主婦の友)などがある。

「2018年 『汁かけごはん』 で使われていた紹介文から引用しています。」