岡田メソッド――自立する選手、自律する組織をつくる16歳までのサッカー指導体系

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  • 英治出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862762917

感想・レビュー・書評

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  • 選手に自由にプレーさせるなら、まず(若年代に)プレーの原則を叩き込まねばならない。その方法論が本書。サッカーは一見選手の裁量度合いが広い競技だけに、型に嵌めると言うと、ネガティブに聞こえがちだが、基盤が固まっていてこそ、創造が可能という順序は一つの真理。言われてみれば、スポーツだけでなく、芸術や学問などでもまったく同じ。本書の中身は、当たり前の説明から、専門的な解説まで、かなり分厚く、指導の現場にいない身としては退屈な面もある。が、こういう事をやってるんだな、と見知るだけでも、以降のサッカー観戦が違ったものになるかも、とは感じた。著者の代表監督歴含む豊富な経験談は含蓄に富む。リーダーの仕事は「決断すること」、あり方は「腹を括ること」。

  • FOOT ×BRAINで注目!
    自立した選手と自律したチームを作る〈型〉を選手に浸透させる方法論を まとめ一冊

  • 表現するにも知識がなくてはできないように、サッカーでも型がまず無いと自由な発想が生まれてこない。なんでも「守破離」でなりたってる。これを読み、サッカーの見方・考え方を養い、また新たな本を読み自分の見方・考え方を更新していければ。

  • 朝200118

  • 日本代表を率いた岡田監督の育成や方針が非常に学べる一冊でした。

  • サッカーとは無縁な人間であっても、人の成長や組織のあり方に興味があるならば手に取る価値がある一冊。

    私自身、サッカーについては疎い。具体的なフォーメーションの話などは「そういうものがあるのだな」くらいの捉え方だ。
    しかし勝利(一般の企業であれば売上や利用数などのゴール)にこだわり抜く事、変化に強くあること、自分たちで動けるようになること、そしてそのためには基本的な鍛錬が必要であることをどう実践に落とし込んできたのか、という話からは学ぶところが多い。

    なにより、岡田監督の未だに新しいチャレンジへと向かっていく姿勢には強く勇気づけられる。勇気と覚悟、そこに向かう確かな方法論。ビジネスマンとしても読む価値のある一冊だ。

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