- Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862801258
作品紹介・あらすじ
「強くイメージしたものは、引き寄せられる」「夢を紙に書くと叶う」「『ツイてる』と言うと、いいことが起こる」「シンクロニシティに気づけばチャンスをつかめる」…誰もが一度は耳にしたことがある、いわゆる「成功法則」。これらは、「心のエネルギー」とその「つながり」にカギがあるようです。本書では、心にはエネルギーがあるのか、そしてそれがどのように物質化・現実化していくのかを科学的視点でみていきます。
感想・レビュー・書評
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密教や弘法大師の本を読んでいるとしっくりくる部分もある。
言っていることが中村天風師に似ていると思ったら,文献のところに名前があった。 -
量子力学など物理学の用語を使って成功法則を説明しています。
特に量子力学に言及している第一章が面白かった。
もっと量子力学を知りたくなりました。
とはいえ、私の読書量も限られているので、これ以上読む分野を拡散させると薄く広くになってしまう。
本書にも「焦点の法則」について書かれています。
思考が拡散する傾向のある私としては、ある程度焦点を絞って“狭く深く”を意識しないと深味が出ないと反省。
http://sanshirou.seesaa.net/article/463757103.html -
オーディブルで視聴。前半は難解すぎ、後半は巷の成功法則と同調しすぎの感。
全体的に、数字や実証がもっとあればよかった。
成功法則を科学的に証明するなら、まず仮定でも「成功」を定義すると良い。年収400万円のビジネスパーソンの年収が1年以内に1千万円以上になる、とか、未婚の40代男性が1年以内に相思相愛の女性と結婚する、とか。
上記の仮説に基づくと、まずは確率論で成功確率が導かれるであろう。例えば、40代の平均年収は約690万円、1000万円以上の人は15%、50代だと1000万円以上は25%にもなります。自然に経験を積みキャリアを重ねることで年収が増える、という側面もあるのですね。
これを成功法則が変えうるのか。そんな視点で「科学的証明」を知りたかったです。 -
2016/09/24
もっと細かい(論文とか実験とか)ところが書いてあるとおもっていたからがっかり -
21世紀最大の課題は心・姓名と宇宙の解明。
核融合は水素原子4個が融合しヘリウムになる。このときわずかに重量が減少し、E=mc2にしたがってエネルギーになる。原資の一部が光に変わる。
大きなエネルギーは、物質に変わってしまう。
宇宙の23%がダークマターという未知のエネルギー。
量子が最小単位。一番短い時間と長さ。
不確定性原理と非局在性=距離に関係なくつながっている。
現実化のカギは、心のエネルギー密度にある。
焦点の法則=欲張ると心の力は分散する。一点集中すること。
言葉は自分に返ってくる。非局在性。共鳴の法則。
心がコヒーレントになると力を発揮する。レーザー光線は光がコヒーレントになった状態。同じ位相と波長。
人生のイメージトレーニング=はっきりと感じ取ること。思い描くこと。
紙に書くと、はっきりして心の波が定着する。文字にすることで、物質化する。朝起きたときと依る寝る前。
物質的なことよりも、家族、人間関係などが本当に必要なこと。
ダビンチ、ニュートン、リンカーン、エジソン、アインシュタインもベジタリアンだった。
本当に重要な一つに集中する。最初は簡単なことから始める。ステップアップする。
ツイてる、運がいい、はコヒーレントすることでいいことが現実化する。
ありがとう、によって成長できる。
偶然の一致=シンクロニシティに注意する。どんな意味があるか考える。だんだんメッセージを受け取りやすくなる。
税そうによって、ホログラムに記録されている量子情報と共鳴する。
直感を大切にする。最適な時期に最小限の行動で最大限の効果があるように直感があらわれる。 -
ホログラフィ原理、エネルギーも情報の形で表せ、物質と相互変換。現実も心の中のイメージも全く同じ。
科学は、証明できるほどのレベルにはまだ至っていない、ということでしょうか。 -
引用された相対性理論、量子論、ホログラフィック理論と成功法則との関連性の証明に奥行がない。物足りないです。
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ぜんぜん証明できてない。
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この本は何だろう。私の力では読解出来ませんでした。