起業の神様が教える、ビジネスで一番大事なこと

著者 :
  • 総合法令出版
3.00
  • (1)
  • (0)
  • (3)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 42
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862804334

作品紹介・あらすじ

マイケル・E・ガーバーが世界7万社を成功に導いたメソッドのエッセンスがこの1冊でスッキリわかる!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • "経営の仕組み化、ビジョンからの逆算など、参考になることが多々書かれている

    読んでよかった。


    -----------------

    ガーバーメソッドによる経営の仕組み化は、
    社員の個性を奪うもの、ではなく「一人ひとりが主役になれるシステム」

    3ヶ月休める社長は営業モデルの標準化、人材教育の工夫をしている。
    そして、商品の売り方を学ぶのではなく「顧客にとっての価値のあるビジネス」の作り方を考えている。
    土台があるからこそHow toが活きる。

    ◆人格を3つ持つ
    職人、マネージャー、起業家
    →起業家がチャンスを見つけ、将来像を描き、
     マネージャーが全体のバランスを整え、管理をし、
     職人が実際に実務を対応する。
      ※要はこのバランス感覚が大事で、偏ると崩壊する。

    ◆人生とビジネスをリンクさせる。
    将来像を描き、それに近づく為に現状を変えようとする。
    死ぬまでにどんな伝説を残そうか考えている。受け身であるか否か。

    ◆夢やビジョンを原動力にする。
    「なぜ?」「なぜ?」「なぜ?」
    行動を細分化して深層心理を追い求める。何のためにそのビジネスが在るのか。何を成し遂げたいか。
    問いかけを続けることが未来のための仕事。

    夢を言語化したら、ビジョンを明文化する。
    より具体的な形にして、それに近づける努力をする。
    そのギャップを埋めるには何をしたら良いのかを考える。
    ※起業家は将来像から逆算して自信の姿を決め、職人は現在の自分を基準に将来像を決めてしまう。
    ※偉大な起業家はストーリーテラー。ex)パタゴニア

    ◆成長ビジネスを発明する
    注目すべきは「顧客の満足」ではなく、「顧客の不満足」
    中途半端な顧客の満足はビジネスの差別化が出来ない大きな要因。

    ◆仕組みで会社を運営する
    自分が会社に居なくても機能する会社を作り上げること=仕組み化=非、属人化。
    本当に目指すべきは短期的な売上や規模拡大ではなく、完全なる仕組み化。
    【並外れたビジネスは正しく運営されていれば今のサイズの1万倍に成長することが出来る」

    ※問題の原因は人にあらず、システムに有り。
     システムは物事、行動、アイデア、情報のまとまりの事。
    ※野球のポジションや役割(守備、得点、作戦)やシステムキッチン(ガス代、収納、調理台)と同じ。
     商品開発、営業、顧客フォロー、戦略構築など会社も様々な機能が必要。
     うまくいかない時はその機能不全。

    ○自分の分身を欲するのではなく、「任せられる仕組み」をつくる
     ex)マクドナルドのオペレーションシステム(調理やレジの流れ)

     システム化できると、行動基準は「オレの背中」から「マニュアル」になる。

    ◆キャリアプランを示す
    マニュアルの先にある個人スキルを伸ばすことで、どうなるかを明確にする。
    本人が次のステップへの道筋を理解し、成長できる「仕組み」をつくる

    ○ビジネスは成長する目的と意欲を盛った従業員が生徒ととなる学校。
    ○従業員は毎日の仕事の中で挑戦を重ね、自分を高めることが出来る。
     →経営者の仕事はゲームのルールを作ること。そしてそれが企業文化になる。"

全1件中 1 - 1件を表示

安東邦彦の作品

ツイートする