知識を自分のものにする 最強の読書

著者 :
  • 総合法令出版
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本棚登録 : 125
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862804884

作品紹介・あらすじ

1回の読書で、ここまで知識が身につく!そして、読めば読むほど力が飛躍する!マンガから古典まで、あらゆる本の知識が自分のものになる!1万冊を超える本を読んできた著者が明かす、本当に力がつく読書法。

感想・レビュー・書評

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  • 【要約】

    ・本は大量に読むこと。
    ・自分で色々な物事を考える習慣を作ること。
    ・日々書き続けること(アウトプット)

  • 読書との向き合い方についてその方法を通して主張していた。目的を持った自分なりの工夫がある読書は人生を有意義なものにする。ただの方法論ではなく著者の意見、思いを表現しているように感じた。

    また、違う分野の本の主張と一致しているところもあり、この本でいうところの多読の面白さの一端を感じ取ることができた。

  • 図書館で借りて読みました。
    精読で人としての器を大きくできると書いてありました。
    人の器について考えていた時だけに、出会えた一冊と感じました。

  • 他の著者の引用が多い。

  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:019.12||T
    資料ID:95160037

    効率的な本の読み方、抜き書き、メモ、ノート術など、読んだ本の知識を自分のものとするテクニックを紹介しています。
    (生化学研究室 大塚正人先生推薦)

  • 他の人の本を批判している箇所があるが、著者自身に返してあげたくなるほどスカスカな内容が薄い本だと思う。
    1万冊を超える本を読んでこの程度の内容なら、筆者の言う、多読・速読・精読・書き写しの方法に首を傾げざるを得ない。
    同じことの繰り返しで、最強の読書をするためのヒントがいつ出てくるかと我慢して読んでいるうちに終わってしまった。

  • 私にとっては、すでに何かの本で読んだことのあることばかりで、改めて参考になることはなかった。これまで実践してきた事をコツコツ続けていいんだと、言われた気がする。

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著者プロフィール

東京都生まれ。早稲田大学卒業後、大手電器メーカー海外事業部に勤務。1万冊を超える読書によって培われた膨大な知識をもとに、独自の研究を重ね、難解とされる古典を現代漫画をもとに読み解いていく手法を確立。遠越段

「2023年 『一日一つ、教養が身につく 世界のことわざ100』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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