会計は一粒のチョコレートの中に

著者 :
  • 総合法令出版
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本棚登録 : 44
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862805546

作品紹介・あらすじ

アメリカのトップビジネススクールで最優秀学生賞を取り、一流コンサルティングファームの内定を取りつけながら、妹の頼みで日本の中堅菓子メーカーの取締役に就任した南浩介。しかし、就任早々、現社長の陰謀にはまり、赤字子会社の再建を押しつけられる。いきなりの試練に苦慮する浩介だったが、大学時代の恩師のアドバイスで次第に再建の糸口をつかむようになる。そこで見えてきたのが、数字の裏に隠された会計のマジックと、会計はマーケティングや戦略などと深く結びついているという事実だった…。ストーリー形式で、「ビジネスに使える会計知識」を楽しく身につけられる一冊!

感想・レビュー・書評

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  • ビジネススクールを主席で卒業したのに日本の中小企業に就職する真っ直ぐな主人公。
    ビジネススクールの同期に、彼に恋心を寄せる女の子がいて、彼の困難を最後に解決してくれる。
    という今回の林先生の会計小説だが、団達也のときと設定・展開が同じじゃないか、と思う人も多いハズ。
    しかも今回はチョコレート製造の会社が舞台で、『崖っぷち女子大生あおい、チョコレート会社で会計を学ぶ』も再利用。
    ところで、本書の題名は、松田公太さんの自伝本の香りがするのですがどうでしょう。

  • ストーリーを読む中で会計を学べるという画期的な一冊。

  • 本社間接費の配賦基準によって、各事業の収益の見え方が大きく変わってしまう。そのため、どういった基準で配賦をしているのか、また、その基準は感覚的に正しいものなのかしっかりと議論することが必要。

  • 会計的な観点の知識をベースにして企業の建て直しを小説仕立てで進めていくお話。非常にライトな読み口で一気に読める。
    会計の知識があれば、ふむふむという感じ。
    会計の知識がない人には教科書にならないので、この本をきっかけに専門実務書に進むとよい。

  • 餃子とフレンチの人だったのか。
    ドラマチックなのは最初だけ だったけど、ところどころに気になるキーワードが出てきて頭に入りきってないので、あとでもう一回読み直そう。

  • 次は18p~。

    序章は、会計に何も関係ないけど、第一声からおもしろかった。
    (この書き方は参考になる。)

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著者プロフィール

1974年中央大学商学部会計科卒業。外資系会計事務所、監査法人勤務を経て独立。国内外の企業に対して、ビジネスコンサルティング、ITを活用した管理会計(主として原価計算)システムの設計導入コンサルティング、講演活動等を行っている。株式会社林總アソシエイツ代表・公認会計士林總事務所代表、明治大学専門職大学院会計専門職研究科特任教授でもある。

「2017年 『美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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