サクッと読めてアウトプット力を高める 集中読書術

著者 : 宇都出雅巳
  • 総合法令出版 (2017年9月16日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862805775

サクッと読めてアウトプット力を高める 集中読書術の感想・レビュー・書評

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  • 「読書術」という言葉に弱いのか、この類いの本は100冊以上読んでいる。また、著者の本は7冊読んでいるため、特に目新しい収穫はなかった。
    それでも「読書術」と名の付いた本を手にしてしまうのは、自分の読書(特にアウトプット)に自信がもてないからだろう。

    本書の集中読書術は「飛ばし&くり返し読み」です。
    ネットサーフィンをする感じで本を読む方法なので、読書に抵抗を感じている方におすすめ。ただし、小説には不向きです。

    『「時間があるとき」と思っていたら読書はできない』に共感。

    アウトプットの言及が少なかったのは残念でした。

  • 書物を通して学び取るためのテクニックが、著書を重ねる度に洗練されていくのがわかる。カバーを外し、ハードカバーは切り落とし、参考書なら章ごとにバラして手に取りやすくする、などなど、本を無駄に大事に扱ってきたことが学び取ることとかけ離れていたことに気づかされる。精読幻想についても触れられ、著者の説く高速大量回転法を実践してみるとヒトの脳の性質に寄り添ったものだということがよくわかる。おススメの一冊。

  • ネットサーフィンをしている時のように、記事を飛ばしたり繰り返して読んだりする事(=短い集中を続けるという考え)が集中読書術ということらしい。
    読書を頑張らない、頑張る事に注意を向けない事によってワーキングメモリーを浪費せずに済むので、結果その分集中できる時間が増えてるんですね。

    「読書はダウンロードではなくコラボレーション」
    要するに読み手の知識や経験のストックがある事によって、やっと本を理解できるってことなんだけれど、その本から感じたり学んだ事をどうやって自分の生活に落とし込むかって過程もコラボだよねえと思った。

    その本から自分は一体何を受け取って何を受け流すのか、その選択が私を構築してゆく!

  • 本:体系化、目次(構造)、一覧性
    →ブックサーフィン:飛ばし、繰り返し
    いつでも、どこでも、どんな状態でも
     全体→部分
    飛ばし:<注意→注意>つなぐ工夫、わからないをそのまま受け入れる。
    わからない→質問するとすれば、どんな質問がよいか?
    繰り返し:努力すれば、できるようになる。わかるようになる。→自信
    全体⇔部分、抽象⇔具象、
    知識↔知識(異質の結びつけ:イノベーション、発想)
    読めば読むほど情報負荷減る→<知識↔知識>増える
    結び付き:強化、複雑化(構造化、体系化)、新発想
    異質分野並読:共通点→新発想

  • スマホをながめるように、読書をしようっていう内容。
    楽な気持ちで時間をかけずにさらっと何度も読んむようにし、大枠掴みつつ、残ったり、ひっかかったとこから、疑問を持ったり理解を深めていくのが、脳のワーキングメモリーを有効につかえて、効率的だという内容。
     個人的には、さらっと読んでみて、「まったくわからない」と捉えるのではなく、「ここはわかった」っていうことを増やして整理していくという考え方はいいと思った。著者が作ったメソッド、KTK:高速大量回転の略語のセンスにはニヤッとした。

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