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- / ISBN・EAN: 9784862806734
感想・レビュー・書評
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「すごい心理学」というより、よく耳にする心理学であったり、当たり前な内容が多かった。
一つ一つが短くまとめられているので、サクサク読めるが、もう一歩踏み込んだ部分が乏しく「なるほど」とまではならなかった。
実用性よりも豆知識的な内容でした。
筆者の意見や感想は不要かとも感じました。
少し残念。続編は読まないかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とても面白くて、読みやすくグイグイ一気に読んでしまいました。
○不安が高まると星占いが流行る!
○男は顔、女は体をみられる!
○何度も会うと好きになる!
など88個の事例を挙げてあります。
ぜひぜひ、読んでみてください! -
真新しい、意外!と思うものは特になかった。逆に、あーやっぱりそうだったか、あーそうだろうなぁ、気をつけないとなというものが多々あり、それはそれで納得感。
これらを逆手に取り・・・はうまくいかないだろうな。
294冊目読了。
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雑学メインの心理学。
生活にすぐに役立つ…というよりは、人に話したくなるネタとしてインプットするための本です。
見出しや太字で、重要な文はしっかりと強調されているので、パラパラ読んでみて、気になるところだけに目を通すのが時短でオススメです。
私は『生活に役立つ』心理学を抜粋しながら読みました。
【印象に残った心理学】
〇生活に役立つ
・人は自分を高く評価してしまいがち
・人は自分だけがやらされていると感じやすい
・人は自分は善人、世の中は悪人だらけだと思いやすい
→自己中心的にならたいためにも知っておきたいことです。
・人脈の拡大は最初の3ヶ月が命。(4〜6月で人間関係ほとんど決まる)
→新歓等のイベントへの参加は必須です。 -
「心理学」を気軽に楽しく学べて、「なるほどなー!」となる話が沢山あり、とても面白かったです!
例えば、『人はただ何も言われずに待たされ続けるのは苦手』という話では、
病院で、番号札を渡されてモニターで自分があとどれくらいなのか、が分かる場合と、
人が沢山待っているけど、自分があとどれくらいなのか全く分からない場合では、
どちらがストレスを感じるかは…もう分かりますよね。
遊園地の待ち行列の話も出てました!
「心理学」ってよく見られる面もあれば、ちょっとズルい考え…みたいに捉えられることもありますよね。
『“人の特性“を知る』ことで、
「人を幸せに」であったり、「誰かのために何をする」ということに活用できればいいのかな〜とぼんやり考えました。
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普通に面白かった
期待していた以上の内容ではなかったけど、面白かった。
ちゃんと論文に基づいて心理学を紹介してくれているので参考になった。
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おもしろいけど、1つ1つの内容が薄い、なんで?っていうところの解説がないのが多かった
けどその分1つあたりは3ページぐらいでまとまってて、飽きずにサクサク読める!
この本の趣旨が心理学にまったく興味ない人にも興味持ってもらうっていうものだから、とっかかりとしては面白いかも!心理学ちょっとかじってる人には物足りない! -
初めて読む心理学の本としてお勧めしたい
とても読みやすく、読んでいてそんな研究やそんな結果があるのかと感心した
人間の内面的な部分を見ているようで面白かった -
人に話したくなるような、心理学の小ネタがたくさん載っていて面白い!
一つ一つのトピックが短くまとめられているので、
サラッと隙間時間に読むことができます。
心理学を深く突き詰めた内容ではなく、
「心理学ってこういう実験をしてるんだよ」「心理学って面白いよね」と興味を持ってもらうための本だと感じました。
良く言えば、突っかからずスラスラ読める。
悪く言えば、内容が浅い。
といった本です。
小学生くらいからでも読めるような
とても読みやすい本なので、小ネタを集めている人には良いかも! -
そこまで面白くはないけど
サクサクと読めた。
白or青シャツを着て前に出て行くだけで好印象。
子どもが人気者になるかどうかは親がどんな育て方をするかによって変わる。厳しい親の子は人気がなく、需要的な親の子供はクラスで人気。絶えず笑顔をみせ、楽しいことを口にし子どもが嬉しくなるような言葉がけがgood!
愚痴や不満文句ばかりでなく嘘でもいいからポジティブなら言葉を!
著者プロフィール
内藤誼人の作品





