- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862807229
作品紹介・あらすじ
5万部突破の「オモシロ本」待望の続編!
前作を読んだ人も、読んでいない人も、
みなさんの知的好奇心は必ず満足するはずです。
○超能力者でなくとも、他人のカバンの鍵を開けることができる
○アルファベットの「V」の形を見ると、人の脳は危険を感じる
○背を伸ばしたいなら、コメディ映画が効果的
○現代人が、ダウンロードで待てる時間は2秒
○太っちょの赤ちゃんは、頭が良い
上記はれっきとした心理学研究によって導き出された結果です。世の中には面白い心理学研究がたくさん。前作よりさらにパワーアップした厳選の“ネタ”の数々で、価格以上の満足をお約束します!
感想・レビュー・書評
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非常に読みやすくグイグイ入ってきて面白かったです。
○精神力は鍛えられる?
○年を取れば性格は変わる
○難しい問題を解きやすくするテクニック
などなど、「へー、そーなんだー❗」となるネタも色々とありました。
ぜひぜひ、みなさんも読んでみてください❕詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読みやすいし、内容も面白かったです!
どこかで使えそうなネタが多め笑 -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/772373 -
うんちく集みたいな感じで好み
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既出のものを専門用語なく書いてある感じ
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最初のほんとと同じ感じ。
気になる箇所だけ読んだが、
なるほどね〜と思った。 -
面白い話がけっこうあった
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「すごい心理学」の続編で雑学心理学ネタを大量(81例)収録した一冊。一つのネタにつき2~3ページくらいでシンプルに解説されているが、人間の裏側心理を突いた内容が多く、ページ数以上に深く考えさせられるものもちらほら。「アプリのダウンロードに待てる時間は?」「犬はご主人様の帰りを待ってくれているのか?」などなど身近な内容も多くサクっと読めて勉強になる。
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著者はイグノーベル賞を引き合いに出して、下世話なネタばかり紹介している風なことを言っているが、すべて研究結果としての知見を羅列していて深みもあるし、納得する部分も多い。
要点をうまくまとめて読者の興味を引く書き方は、前作同様で、引用論文も巻末に示されているのがとてもいい。出所不明な「心理学では ...」な話はフェイクニュースと同じで怪しい話ばかりだ。
ただ、出展はabc順ではなく、章立て順にして欲しい。いちいちカタカナをアルファベットで想像しながら探すのが面倒だ。 -
1.前著「すごい心理学」とセットで買って読みました
2.日常生活を心理学の視点で考えるというコンセプトのまま、2冊目がでました。今作は、前作と比べ、仕事についてのネタが増えたのかなとおもいます。
3.残酷なことに、イケメン(美人)の方が評価は高くなってしまうのかーとちょっと残念におもいました。