バタイユからの社会学 (KGUP série 社会文化理論研究)

  • 関西学院大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862833068

作品紹介・あらすじ

バタイユの著作を社会学的に読み解き、その知見を取り入れることで社会学理論を深化させる。社会学的読解は、バタイユ解釈の一つの方法にすぎないが、いまだ探索されていない鉱脈を掘り当てる試みとなりうる。

感想・レビュー・書評

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  • 東2法経図・6F開架:361A/O48b//K

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著者プロフィール

1968年兵庫県生まれ
京都大学文学部哲学科(社会学専攻)卒業
京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学 京都大学博士(文学)
現  職 神戸学院大学現代社会学部教授
専  門 社会学理論 文化社会学
主要業績 『社会学の基本 デュルケームの論点』(分担執筆,学文社,2020年)
     『はじまりの社会学―問いつづけるためのレッスン』(分担執筆,ミネルヴァ書房,2018年)
     『作田啓一 VS. 見田宗介』(分担執筆,弘文堂,2016年)
     『映画は社会学する』(分担執筆,法律文化社,2016年)
     『記憶とリアルのゆくえ―文学社会学の試み』(分担執筆,新曜社,2016年)
     『全訂新版 現代文化を学ぶ人のために』(分担執筆,世界思想社,2014年)
    

「2020年 『バタイユからの社会学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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