教科書は「天皇」と「自衛隊」をどう教えているか

著者 :
  • 総和社
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862860538

作品紹介・あらすじ

日本中が感動した被災地における天皇陛下と自衛隊の無私の行為。今年採択される新しい教科書を分析すれば、この国のゆがみがハッキリと見える。

感想・レビュー・書評

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  • 教科書はとかく自虐にまみれている、という価値観と、あの教科書は戦争賛美だ、という価値観が入り乱れている。しかし、それは本質をちゃんと見極めた上で価値判断をして言っているのであろうか。私はそうは思わない。この教科書はこの日本という国を、日本の子供達にどう教えようとしているのかを知らずして、大人の都合ばかりで話が進んで、肝心の子供を議論のカヤの外に置き去りにしていないだろうか。育鵬社の教科書は戦争賛美、と言う人がいたら、具体的にどの部分がどう賛美しているのか、どの部分が人権無視しているのか、じっくり読まれたらいかがか。「食わず嫌い」であの教科書は良い、悪いと判断してはいけないと思う。
    この本は日本の根幹である「天皇」と「自衛隊」についてどう教えているかと書いているが、特に教育者はしっかりした座標軸で正しく「日本」を教えなければならないと思う。
    「保守的」と言われる自由社、育鵬社の記述についても、具体的な問題点(育鵬社の公民教科書には「愛国心」などの記述がない、など)を指摘を行っており、読んでいて比較的分かりやすい。

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