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- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862870407
作品紹介・あらすじ
「黄金比」とは、芸術やデザインの世界でその物が最も美しく見える、調和がとれた「比率」のことを言います。「美しい比率」を「おいしい味つけの比率」に置き換えると多くの料理に共通するおいしい調味料の割合があることが判明。「味つけの黄金比」と呼びます。肉じゃがときんぴら、どちらもおなじみの和風料理です。一見無関係に見えるこの二つの料理の味つけの黄金比は、しょうゆと砂糖、みりん、酒が「3:1:1:1」で全く同じなのです。これらの「味の黄金比」を知れば、誰でも料理じょうずになれて料理作りが愉しくなるはずです。
感想・レビュー・書評
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何年も毎日、料理をしてきても、作るたびに味が濃かったり、薄かったり、なかなか同じようには作れないものだが、この黄金比さえ頭にインプットしておけば、いつ、誰が作っても、同じ味になるのだと納得。
タレなどは、多めに作って冷蔵庫にストックしておけば、それをまた応用して、違う料理も作れたりするので便利だ。
薄くて小さい本なので、キッチンの隅に置いておいてもよいのでは?詳細をみるコメント0件をすべて表示
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