虎王の祝祭 (ARLES NOVELS)

著者 : 神楽日夏

• ユニ報創 (2010年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ゲリラの襲撃で崖から落ち、見知らぬ砂漠の宮殿で目覚めた摩那。彼の視界に最初に飛び込んできたのは印象的な金の瞳。そして気付けば、何も纏わぬ体を、共に育ち慈しんだ虎と同じ『王』の名を持つ青年に抱きしめられていた。呆然と受け入れる、初めてのキス。舌を絡めてくる生々しい感触に体の奥までかき回される気がする。信じられない事をされているのにも拘らず、嫌悪はなかった。それよりも不安を抱く摩那に与えられる温もりは心地よくて…。

感想・レビュー・書評

[bl_situationさんの感想 · 2012年2月17日]

備考：シリーズ2作目

[Ayaさんの感想 · 2011年3月22日]

野生で何も知らない虎のような攻め。色々滾った！

[カイルさんの感想 · 2010年6月9日]

（あらすじ）
ゲリラの襲撃で崖から落ち、見知らぬ砂漠の宮殿で目覚めた摩那。
彼の視界に最初に飛び込んできたのは印象的な金の瞳。
そして気付けば、何も纏わぬ体を、共に育ち慈しんだ虎と同じ
『王』の名を持つ青年に抱きしめられていた。
呆然と受け入れる、初めてのキス。
舌を絡めてくる生々しい感触に体の奥までかき回される気がする。
信じられない事をされているのにも拘らず、嫌悪はなかった。
それよりも不安を抱く摩那に与えられる温もりは心地よくて…。

[ちゃあさんの感想 · 2010年4月27日]

｢魔神の婚姻｣から1年後のアルハラードが舞台。

主人公'ｓが可愛いです。
ジンに葵、ソーマ(相馬)も出てきます。
皇太子サーリフも暗躍(笑)しています。

次は、気になる主従・サーリフとソーマを希望。