時代劇映画の思想: ノスタルジーのゆくえ (ウェッジ文庫 つ 13-1)

著者 :
  • ウェッジ
4.00
  • (1)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 18
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863100336

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 黒澤映画が時代劇映画の「本流」と云う勘違いの指摘は正しい。

  • 時代劇の素養がなくても、面白く読むことが出来た。時代劇におけるモダニズムの影響なんて、面白いテーマだと思う。

  • 新書で一度読みました。ウェッジ文庫の存在そのものを初めて知りましたが、なかなかセレクションが面白そうです。先日読んだ「大都映画」は、当然?少しだけ出てきます。

  • う〜む、なるほど。
    これを参考にまた時代劇をあさるか。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1948年生まれ。帝京大学文学部長・大学院文学研究科長。東京財団政策研究所主席研究員。専門は日本近現代史、歴史社会学。著書『昭和戦前期の政党政治』『天皇・コロナ・ポピュリズム』(以上、ちくま新書)、『昭和史講義』『昭和史講義2』『昭和史講義3』『昭和史講義【軍人篇】』『昭和史講義【戦前文化人篇】』『昭和史講義【戦後篇】上・下』『明治史講義【人物篇】』『大正史講義』『大正史講義【文化篇】』(以上編著、ちくま新書)、『戦前日本のポピュリズム』(中公新書)、『近衛文麿』(岩波現代文庫)、『満州事変はなぜ起きたのか』(中公選書)、『帝都復興の時代』(中公文庫)、『石橋湛山』(中公叢書)、『二・二六事件と青年将校』(吉川弘文館)など。

「2022年 『昭和史講義【戦後文化篇】(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

筒井清忠の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×