書痴半代記 (ウェッジ文庫)

著者 :
  • ウェッジ
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863100466

感想・レビュー・書評

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  • 2011/4/14購入
    2012/1/19読了

  • 1968年に出版された随筆集。
    「日本古書通信」に連載された文章が中心とか。

    ぼくは書痴なんてものではありませんが、昔古本屋で働いていたので、やっぱり古書の話には興味があるのです。

  • 詩人にして書痴, 岩佐東一郎の懐古的な随筆.

    稲垣足穂, 辻潤, 龍胆寺雄らは名のみ登場する. 日夏耿之介, 岡崎清一郎は重要な登場人物だ.

    演芸の人とばかり思っていた正岡容が, 日夏耿之介の「奢灞都」 (正確にはその前身である「東方藝術」) 創刊に関わっていたというのは面白い発見だった.

    それから60年が経ち, 1985年に生田耕作が第二次「奢灞都」を創刊するのだが, その話はもちろんこの本にはない (この本の原書は1968年刊).

    それにしてもウェッジ文庫, こんな微妙に渋すぎる本ばかり出して大丈夫なのかなぁ.

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