不屈の春雷 下: 十河信二とその時代

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  • Amazon.co.jp ・本 (413ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863101166

作品紹介・あらすじ

関東軍参謀・石原莞爾との出会い、日中戦争の拡大を阻止せんと、東条内閣の打倒に奮迅する。戦後は71歳で国鉄総裁に就任し、広軌新幹線建設の夢に賭ける。一代の風雲児、激動の後半生-。「新幹線の父」十河信二の生涯、挑戦篇!

感想・レビュー・書評

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  • 上巻に同じ。

  • 十河氏のまっすぐな面と、目先の利益にとらわれない考え方。頭を殴られたような気持ちになった。実際自分に何が出来るのか。

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著者プロフィール

ジャーナリスト。昭和16年(1941)、大分県生まれ。昭和39年(1964)早稲田大学第一政治経済学部政治学科卒業。同年、日本経済新聞社入社、東京本社編集局社会部に所属。サイゴン・シンガポール特派員、平成元年(1989)、東京・社会部長。その後代表取締役副社長を経て、テレビ大阪会長。著書に『サイゴンの火焔樹――もうひとつのベトナム戦争』、『「安南王国」の夢――ベトナム独立を支援した日本人』、『不屈の春雷――十河信二とその時代(上、下)』(すべてウェッジ)などがある。

「2017年 『昭和解体 国鉄分割・民営化30年目の真実』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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