知財スペシャリストが伝授する交渉術 喧嘩の作法

著者 :
  • ウェッジ
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本棚登録 : 37
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863101494

作品紹介・あらすじ

「技術」「営業」「知財」の3つをいかに組み合わせ、戦い、勝つか-。ホンダで10年以上知財部長を務めた著者が語る、会社の権利を守り、利益を上げるための、知財の使い方。

感想・レビュー・書評

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  • 知財職です。

    国際的な観点から書かれているのは大いに参考になった。
    結局、日本企業の昔からの体質のままでは、知財で負け、競争でも負けると感じた。
    変わろうとしない、従前のまま、事勿れ主義、調査をせずに何もしない、責任の押し付け合い…。

    常に勉強して挑戦しないと、知財で生きてはいけないな。
    あとがきに励まされた。

  • タイトルで誤解し、交渉術の本だと思っていた。
    が、本田で活躍された経験を基に知財の使い方の書であった。
    (ホンダ、に掛けたギャグではない)

    普段、知財からは遠いところでサラリーマン生活を送っているが、知財の扱いの難しさ、怖さを感じることができた。
    事例を(企業秘密に差し支えない程度に)盛り込まれ、合間に挟むコラムも面白く読めた。
    知財といっても難しい用語をあまり使わず、読みやすいと思った。

  • 「交渉術」の本ではない。 タイトルに惑わされてはいけない。
    知財の専門知識を得るなら、もっといい本がいくらでもある。この本は、優れた経営戦略の教本である。
    知財を経営のツールたる資産として、いかに経営の一環として活用すべきかを著者は鋭く指摘している。多くの経営者の方々に、是非読んで欲しい! 知財部門に、知財の活用を丸投げしている経営者は、不明を恥じるだろう。

    事業の責任者の方々は、こう思って逃避していませんか?「知財は難しい!専門家に任せておけば、きっとうまくやってくれるだろう。」
    知財の担当者の方々は、難しい専門用語を振りかざし、経営とかけ離れた自家撞着に陥って居ませんか?
    雑誌「ウェッジ」の連載の内容が大幅にアップデートされ、マネジメントが通読すべき本だ!

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