ザ・万歩計

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  • 産業編集センター
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レビュー : 206
  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863110090

感想・レビュー・書評

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  • 著者の行動力と想像力(妄想力か?)に脱帽のエッセイ。

    書かれている出来事自体が既に面白いのはもちろんだが、著者の脳内を通過したことによってさらに面白くなっていると思う。
    リアクションが非常に率直で、分かり易いし共感し易い。
    実際に自分の目で見たら違う感想を持つだろうことも、このエッセイを読むと著者の視点に同調させられてしまう。そんな力がある。

    『ザ・万遊記 』同様、「渡辺篤史の建もの探訪」について書かれた「篤史 My Love」がお気に入り。タイトルからして異様に面白い。

  • いや~、面白かった!!★★

    文章のリズムとテンポが私にはバッチリ合っていて、著者の年齢も同じくらいだから学生時代などの回想シーンでも「あぁ、あの頃ね~」と同じ時代の空気を吸っていた事を自分も思い出せる。

    ゴキブリを「G」(「ジー」と読む)と隠語で言っていた事。
    「つーーーー」はKANの「愛は勝つ」のサビの伸ばしたところ。
    ヴェネツィア(イタリア)で盗難。
    モンゴルの草原…。

    楽しくもあっという間に読了しマジで「おかわりっ」って言いたくなるようなエッセイだった。

  • 初めてエッセイというものを読んだけど
    すごく楽しめました
    本で腹抱えて爆笑することなんてこの本でしか味わえないと思う

  • 万城目氏の初エッセイです。

    万城目氏の小説の真髄を目の当たりにさせられたようで、
    あなただからこそ あの本が書けたのですねって、
    納得できて、にやついてしまったりもしました。

  • 2011.8.30

  • エッセイ集。
    とにかく面白くて読み進められた

  • 悲惨や不遇や苦境をも、笑いに変えてしまえる人こそ、勇者と呼ぶことにふさわしい。
    いやあ、Gはこわいよ、Gは。

  • あほなお話がいっぱいで面白い。
    言い回しが面白い。
    マイブームになりました。万城目さんの本を全部読みます!

  • 肩の力を抜いて、素直に笑えました。マキメさん、自分で書きながら笑ってるのかなあ、と思いました。

  •  旅行記を長編で読んでみたいです。万城目さんの本を読むたび、意味もなく「弟と同い年なんだよなー」と何度も著者紹介を確認してしまいます。
    ※文庫あり
    (図書館で借りた本)

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著者プロフィール

1976年大阪府生まれ。京都大卒。2006年ボイルドエッグズ新人賞を受賞した『鴨川ホルモー』でデビュー。『鹿男あをによし』『プリンセス・トヨトミ』『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』『とっぴんぱらりの風太郎』『悟浄出立』が直木賞候補になる。他の著書に『ホルモー六景』『偉大なる、しゅららぼん』など。

「2016年 『バベル九朔』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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