- Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863110120
感想・レビュー・書評
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東欧の本を借りる時、
隣にロシア版もあったので一緒に借りてみた。
ロシアの繊細なデザインが素敵だし、
何と言ってもロシア料理が美味しそう。
私は昔からマトリョーシカが好きなので、
マトリョーシカ工場の事が書いてあるのも興味深かった。
そしてロシアはなんというか…
ほんのり懐かしい感じがするんだよなぁ。
前世がロシア人だったのだろうか。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とにかくかわいい!ベルニサージュもセルギエフ・ポサードもいつか絶対に行きたい場所になりました
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先の本に続いて、二冊目の井岡さんのロシア本。
一冊目の方が読みやすく、新しい情報を得ていた感があるけど、
巻末にある、ロシアのトイレがそこまで汚くないということと、治安が日本とそこまで変わらないという情報にほっとする。 -
ほんわかしたかわいいロシアです
かわいいものを探しだすのは楽しいでしょうねー -
いつか訪れてみたい国のひとつ・ロシア。
カバーのイラストと、本書の中の写真、レイアウトデザインがかわいくて、書店で一目惚れして購入。
家に帰って本棚を見たら、数年前に購入した本 『ロシアのかわいいデザインたち』 と同じ著者でした。あらら。
ロシアの4都市を旅した著者が出会ったかわいい、日用品・文房具・食器・布地・切手・古本・お菓子・お土産・おもちゃ・建造物などを紹介。
外国のものって、スーパーに売ってる日用雑貨すらかわいく見える!! -
ロシアのデザインは素朴で可愛い(^-^)いつの日か雑貨探しの旅に出かけてみたいな。
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だいっすきなマトリョーシカ!その影響でロシアにいつか行きたいなあ、と思っていました。そんなときにカフェのカナカナに立ち寄ったとき出会った本です!
こんな本を求めてたんだー(^O^☆♩
っとうれしくなりました。この本を開くたびとてもしあわせな気持ちになり、わくわくします。ロシアに行くためマトリョーシカ貯金にはげむ日々です。 -
近いかも。行きたいかもロシア。とにかく可愛いです。どこか懐かしいような気もします。
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ロシアの旅行案内書。
観光地巡りもいいけれど、
路地にたつキオスクや、
広場に開かれる市場、
地元の人が気軽に入れる食堂に行くのもまたいいものです。
派手さはないけど、素朴でかわいい本。
おロシアに誘われます。 -
奈良のならまちにある有名なカフェ・カナカナ。著者のオーナーがロシア好きで、雑貨屋も二階にありましたが、最近2号店をオープンされ、そちらへ移った雑貨屋。古民家を改装したカナカナとは違いスタイリッシュなボリクコーヒーの玄関口のスペースに、ロシアのダーチャ(サマーハウス)的な建物に雑貨スペースを設けている。そこでワタシはマトリョーシカを購入。ショップ店員に丁寧な説明を受け、作家物のマトリョーシカを購入♪その作家が載っている本がコレ!内容は、ロシアの旅行記で出会った雑貨を紹介したり。また装幀のイラストが可愛い〜♡思わずジャケ買いしてしまうよね。
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ロシアというと怖いイメージがあったけど、この本のおかげで行ってみたくなった。ロシアのお店やかわいい雑貨を紹介した本。
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ロシアってイメージでしか知らなかったのですが
自分が好きなもの、持っているものなど
たっくさん出てきてびっくりしました*
自分はロシアが大好きだったんだ~と気づかせてくれた1冊です
とっても可愛いです♪ -
可愛い旅本。
観光名所・お店の写真をただ並べて、料理や雑貨、建物を
紹介していくありきたりな(でも実用的な)旅本とは違い、
「パンのキオスク」「ダーチャ」「教会グッズ」etc・・・
テーマごとにいろいろなものが紹介されていて、ロシアに
行くための本というよりは、ロシアの魅力を伝える本という
感じ。でも、旅行代金とか準備方法、治安やトイレ事情など
旅に役立つこともちゃんと書かれているから、使える。 -
ロシアの旅行記がないかしら、と思って探しあてたのがこの本。
旅行記とはいえ、女子向けかなぁ。
ロシアの可愛いデザイングッズを見る・探すというのが軸になっている。
ロシアデザイン好きとしては堪らんです。
かわいすぎ。
旅行についてのアドバイスも載っていて、いつか有効活用できる日がくるといいなぁ、と。
写真を眺めているだけでも楽しい一冊です。 -
渡航にかかる金額や治安についてものっていて、
近場から遠いところまで紹介してあるからロシア旅行がちょっと身近になる気がする。
地図もわかりやすそうなので、ガイドにもなりそう。
(けっこうこういう本だと、アバウトな手書きだったりする)
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奈良にある古民家を改装したカフェと、東欧や北欧などで買い付けた雑貨屋さんを経営している著者が、ロシアを訪れた際の「かわいいものを探す旅」を紹介するトラベルガイド。
最近流行っているざらりとした質感の紙に、ピントが少し甘い、滲んだ印象が味わいになる写真が綺麗にレイアウトされていて、女性の好きそうな体裁と内容だ。
紹介される雑貨や食品のパッケージは本当に愛らしいの一言で、ロシアに対するイメージがだいぶ変わる。
パステル調の、動植物をモチーフにすることが多いロシアのデザインは、どこかチェコなど東欧に通じるものがある。「社会主義国だった」ということが案外関係しているのかな、なんてふと思う。
眺めるだけで楽しめる一冊だ。 -
ロシアの「かわいいもの」をすくい取ったような本。いやいや、わたし好みの本だった。Ku:nelでもロシアの田舎生活「ダーチャ」の特集をやっていたが、こちらにもちゃんと載っていました!ただ単にかわいいものを載せているだけでなく、旅する際に有益な情報も載っていて、ちょっとした旅行本にもなる。おすすめです。
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☆欲しい本☆
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変わっていくウラジオストクについて「市民の生活が豊かになるのはうれしいことですね。」と書いているのはすてきだなぁと思いました。その国が昔ながらの生活をやめてしまうことを嘆くのは、いくら旅行者、雑貨ファンの目線だとしても嫌な感じがするんです。