パリにゃん

著者 :
  • 産業編集センター
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本棚登録 : 254
感想 : 33
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  • Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863110281

感想・レビュー・書評

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  • 猫をずっと飼っているお友達にプレゼントした本。
    パリのにゃんこ達の写真集だなんて珍しそうだし、オシャレだろうな〜♪と。
    自分用にも買おうかしら(笑)

    • 円軌道の外さん

      お久しぶりです!
      仕事の繁忙期と自分の引っ越しが重なって
      返事遅くなってすいません(汗)(>_<)


      引っ越しに伴い
      今...

      お久しぶりです!
      仕事の繁忙期と自分の引っ越しが重なって
      返事遅くなってすいません(汗)(>_<)


      引っ越しに伴い
      今、愛猫と離れて暮らしてるので
      可愛い過ぎる表紙に
      もうメロメロになりましたよ(>_<)

      猫写真集には目がないので
      次の休みにでも
      本屋さんで探してみようかな〜(笑)♪


      2013/04/08
    • アセロラさん
      〉円軌道の外さん
      お久しぶりです!お引っ越しの時期でしたもんね…。お疲れさまでした。

      読んでいない自分がオススメするのもなんなんですが(...
      〉円軌道の外さん
      お久しぶりです!お引っ越しの時期でしたもんね…。お疲れさまでした。

      読んでいない自分がオススメするのもなんなんですが(汗)
      ぜひぜひ本屋さんでパリにゃんを探してみてくださいね〜♪
      2013/04/10
  • パリに暮らす猫の写真集。
    紹介される猫達が可愛いのはもちろん、猫を抱きしめて微笑む家族の写真もあったかくて見ているとほっとする。
    そして家の中の家具や街並みがとってもお洒落。
    その空間に負けずに自らの魅力を振り撒く猫って…すごい。

    1番印象に残ったのは、ビビり猫のプリュム。
    目を見開いて固まってる姿が『魔女の宅急便』のジジそっくり!
    可愛い…。
    それと、おねだり猫のクルスティーユ。
    綺麗な瞳でじっと見つめられたら逆らえませんね、きっと。
    なんて美しい‥。

    • アセロラさん
      はじめまして。

      この写真集はお友達にあげたので、自分ではどんな内容かわからなかったのですが、takanatsuさんのレビューのおかげでイメ...
      はじめまして。

      この写真集はお友達にあげたので、自分ではどんな内容かわからなかったのですが、takanatsuさんのレビューのおかげでイメージ出来ました。ありがとうございます♪
      やっぱり自分でも欲しいなぁ…。
      2013/05/19
    • takanatsuさん
      アセロラさん、コメントありがとうございます!
      あわわ…!
      『パリにゃん』はアセロラさんのレビュを読んで知ったので、私の方こそ感謝していま...
      アセロラさん、コメントありがとうございます!
      あわわ…!
      『パリにゃん』はアセロラさんのレビュを読んで知ったので、私の方こそ感謝しています!
      ありがとうございます!
      とっても素敵なプレゼントですよね♪
      『パリにゃんⅡ』もとっても可愛かったので、『パリにゃんⅡ』を買ってお友達と貸しっこするのも楽しいかも…?
      なんて、宣伝めいたことを言いました。すみません…(汗)
      とにかく『パリにゃん』はとってもいい本です♪
      2013/05/19
  • 街に歴史あり。文化に歴史あり。そして猫に歴史あり。パリで生活する猫たちと、その生活の場の写真集です。猫はもう世界各国どこの子も可愛い。スフィンクスも最初はぎょっとするけれど猫は猫。きっと動きをみるともっと猫らしく見えるのでしょう。人に個性があるように、猫にも個性があって、性格や生い立ちなども紹介してくれます。別れたカップルのどちらも引き取らなかった猫は新しい飼い主になった大家さんにベッタリになり、老舗カフェの猫はパリの全てを見てきたかのような風格を備え、兄弟のなかで唯一の雄猫は少々気弱ながらも優しい子に育ち…。猫の保護団体「猫の学校」の方の言葉じゃないですけど、猫から人間が色々学ばせてもらえます。
    猫の飼い主も色々。職業を掛け持ちしてることも珍しくないようですし、アーティスティックな仕事をされてる方も多い。子供たちは日本人より早く顔立ちが大人っぽくなるようで、見た目は結構しっかりしてるのに猫との接し方は子供っぽいのが可愛らしい。セーヌに浮かべた船に愛猫と住んでいる方、一人なら保護施設にはいれるけれど猫と離れた生活は想像できないと路上生活を送る方。どんな生き方をされていてもパリの人らしいプライドの高さを感じます。
    パリの住居や町並みはもう、どうやったらこんな感性を身に付けられるのだろうと憧れるばかり。昔の様式が色濃く残った建物、カラフルなのにうるさくならない色彩感覚、ちょっとした置物にさえセンスが感じられる内装。壁紙のデザインがいいからと、同じ建物のそれまでと違う階に引っ越すとか、日本人ではちょっと考えられない行動ですよね。本棚に縦横に詰め込んでるのは同じなのに、自分の部屋の本棚と比べてなんと絵になることか。こんなふうにしまってもらえたら本も嬉しかろうになぁ…。
    ヨーロッパの町並みは子供の頃からの憧れで、写真や映像を見てはため息をつくのですが、その中に自分がいるのは想像できないです。ださくてめちゃめちゃ浮きまくる。

  • 友だちから頂いた本。

    パリの可愛い猫たちの写真集。+α
    パリのおしゃれな町並みや部屋に溶け込む猫と、飼い主やその猫のエピソードなどが書かれている本。

    猫好きなのでテンションあがるのは確実なんだけど(笑)、パリの素敵なインテリアも写っててそういう意味でも楽しめる。

    エピソードもいいの。耳が聞こえない猫だったり、迷い猫を飼ったパターンだったり、いろいろあって。
    私も代々3匹猫とは暮らしてるけど、みんな性格違っておもしろいんだよね。

    パリは猫までおしゃれな気がするけど気のせいかな。笑
    とても癒される一冊です。

  • パリのにゃんこたち。

    おしゃれな写真がいっぱいでかわいい。

  • パリ在住の素のにゃんこちゃんたちを追う。にゃんこの愛らしさは全国共通。されど借景の違いがこれまでにない違った猫の表情を浮かびあがらせる。パリの色があり、デザインがあり、人間性がある。パリの何でもない日常の一こま一こまを丁寧に切り取り、にゃんことパリの人たちの関係性を映し出す。日本にはない異風景に心惹かれる憧れを感じた。

  • パリの素敵なインテリアの中でくつろぐ猫ちゃんの姿にうっとり。飼い主さんとの2ショットにも猫と人間との付かず離れずの愛情が伺うことができます。
    猫と一緒の人生!素敵!
    いつかパリの墓地巡り、、、、したい事のリストに加えました。

  • パリっていうだけで猫もお洒落に見える。

  • パリのにゃんこの写真集という感じ。
    かわいい

  • 表紙の猫ちゃんにハートを射ち抜かれ、購入。何度見てもかわいい。かわい過ぎる。

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著者プロフィール

■酒巻 洋子(サカマキ ヨウコ)
編集者、ライター、カメラマン。 女子美術大学デザイン科を卒業後、渡仏。パリの料理学校、ル・コルドン・ブルーに留学。帰国後、編集プロダクション、出版社勤務を経てフリーに。2003年に再び渡仏し、フランス人のパートナーとパリ郊外在住。パリの風景や犬を撮り続けている。著書に『秋田犬のおやこ』(翔泳社)、『パリ犬』『パリにゃん』(ともに産業編集センター)ほか。

「2022年 『2023年カレンダー 秋田犬』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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