じらしたお詫びはこのバスジャックで

著者 :
  • 産業編集センター
2.15
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本棚登録 : 56
レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863110786

作品紹介・あらすじ

晴れ渡る湾岸の高速道を快調に走るバス。その閉じられた空間は、いま「バスジャック犯」に占拠されていた。「俺は人を殺せる男だ、でも殺さない男だ。わかるか?」バスには、東京から越してきたばかりの栗山家の三人を含む、それぞれ事情を抱えた八人が乗り合わせていて…。次々と予想を裏切り続ける展開に込められた「祈り」。そして姿を現す「ミラクル」とは?第14回ボイルドエッグズ新人賞受賞作。

感想・レビュー・書評

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  • 第14回 ボイルドエッグズ新人賞受賞

    感じた事を率直に書くと、読みづらくあまり頭に入ってこなかったです。
    おもしろいと思うネタで書き溜めたものをつなぎ合わせただけに感じてしまいました。ツギハギ感が否めません。
    フレーズに頼りすぎな印象が強いです。

    ドタバタ劇が好きな人には好まれるかもしれません。

  • 図書館にて。
    何かの賞を取ったとかでダビンチか何かで紹介されていたので予約していたかと思うが、申し訳ないけどぜーんぜん面白くなかった。
    別に誰か登場人物に感情移入したいとか、現実的な内容にしてほしいとかじゃないんだけど、ただ刺激的な内容で、はちゃめちゃに描けばどうでもいいみたいな、勢いがあるようでいてそれぞれぐずぐずと尻つぼみな感じもつまらない…。
    ぶち壊すならそうすればいいし、結局ちいさく、しかもまとまってもいないっていうか。
    小説として成り立ってるとされてるのが不思議。
    バスの中で読んでたんだけど、30分で読み終わったあげく車酔いした。どうしてくれる。

  • タイトルに惹かれて手にとりました。
    ミステリーを想像していたのですが、実際ははちゃめちゃコメディという感じですね。
    そういうものが好きな方にはいいと思います。
    個人的には、登場人物達のあまりの熱さにちょっと冷めてしまいました。

  • バカミス・・・いやミステリでもないか。なんだろう?エンタメってジャンルが一番しっくりくるかな。登場人物がみんながみんな突き抜けていて妙な方向に突っ走る感じはかなり好き嫌いあるかと思いますが・・・個人的にはその「笑い」が微妙にすべってる感じがしてどことなく冷めた感じで読んでしまいました。悪くはないんですが、なんとなく、どことなく文章が固くてよみづらい感じもしましたし。。もっと作をこなしたら大化けする作者さんかもしれませんけども。

    あとがきを読む限り、タイトルはメタな内容を含んでいるのだろうか?

  • 第14回ボイルドエッグズ新人賞、作家デビュー。まあまあ面白かった。
    新人ぽい感じ。

  • ちょうど電車に乗ったり、珍しく飛行機に乗る機会に読了。初っ端の段落から???が目白押し。バスに乗る描写が出てきて、何やら不思議なメンバーが同じ空間に揃う。主人公の家族も訳ありなもは冒頭でも感じ取ったがまさかこんな展開で進むとは。「拳銃」という単語が出てきてさらに心配してしまった。

  • おもしろくなかったー

  • 2014/06/10
    移動中

  • 各々の対話により事件を解決する、蒸し返す、新たな問題が浮かぶ。"12人の怒れる男"のような感情が渦巻いている中、乗り合わせてしまった家族が一度死に、生き返るさまを描いています。
    極限状態なはずなのにどこかマヌケな乗客たちがシリアスさをぬぐってくれるので、ほろっとするコメディと思えばとても楽しく読めました。
    そんなことあるかあ?というのはナンセンスかなあと。音楽で言えば青春パンクのような、洗練はされていないけど勢いと衝動を楽しむ作品だと思います。

    作者の大橋さんに興味をもった方はpodcast"こむぞう"を聴いてみてほしいです、きっと常識不要のトークをきけば納得していただけると思うので。

  • ドラマになりそうな感じ。

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