コーヒーゼリーの時間

著者 :
  • 産業編集センター
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本棚登録 : 167
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863111165

作品紹介・あらすじ

本邦初!!コーヒーゼリーブック登場!関東・関西の厳選店を一挙紹介。関連コラム、豆知識も充実。

感想・レビュー・書評

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  • 武蔵野大学図書館OPACへ⇒ https://opac.musashino-u.ac.jp/detail?bbid=1000153015

  • 大好きではないけれど、時々ふと食べたくなる不思議な大人のスイーツ。まずは近場のお店から足を運んでみようと思いました。

  • コーヒーゼリーっていいよね。甘いのに苦い。おやつなのに大人。すき。

  • 2017.9.9
    最近大好きなコーヒーゼリー。コーヒーはそんなに得意じゃないのに不思議。お店メモして行ってみようー!

  • 596.6

  • 単なるお店の紹介本、と思っていたら、つるん、と足元をスプーンですくわれる。
    香り高い文章といっしょに、どこからでも、さあ、召し上がれ。

  • この人の写真が好きだ。
    そして、対象物を見つめ、愛情こめて
    語る文章も。

    今回は、コーヒーゼリー。
    もともと好きなスイーツではあるのだけれど、
    この人の写真、紹介文にかかると
    いてもたってもいられなくなるほど
    食べたくなる。

    各店のこだわりもしっかりと取材されていて
    コーヒーゼリーの深みも知ることができた。
    コーヒーにも、コーヒーゼリーにも
    深みとこくと、ほろ苦い甘さが
    店によって微妙にちがう。
    それを堪能してみたいと思わせてくれた。

  • コーヒーゼリー大好きです、おいしそうなコーヒーゼリーの写真や
    提供者のこだわりが書かれています

    長年の謎だった「コーヒーゼリーを食べるときにはなにを飲むのか」の
    アンケートには、水、だったりお茶だったり、コーヒー(!)だったり
    様々な回答がありました。私は、うーん、お茶かなぁ…。

  • 資料番号:011651627
    請求記号:596.6/キ

  •  一店舗知っている(行ったことある)ところが紹介されていた。こういうのがあると妙にうれしい。予想よりも文章が多く、細かい記述がよかった。写真だけでもとも思ったが、本の体裁が変わるしなぁと。コーヒーゼリーと、また渋いピンポイントを狙ってくれたところが、スキな人としてありがたい一冊であった。

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著者プロフィール

随筆家。1975年栃木生まれ。東京・浅草に暮らしながら、盛岡通いを続ける。生活哲学を映したエッセイに定評がある。著書に『京都カフェ案内』『猫の本棚』(平凡社)、『あのとき食べた、海老の尻尾』(大和出版)、『味見はるあき』(木村半次郎商店)などがある。

「2018年 『味見したい本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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