骨董屋・眼球堂

著者 :
制作 : ふすい 
  • 産業編集センター
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本棚登録 : 24
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863112193

作品紹介・あらすじ

時空の狭間で語られる、奇妙で美しい7つの物語。

デパートの片隅でひっそりと営業している骨董屋・眼球堂(がんきゅうどう)には、
眼にまつわる品だけが集められている。
そしてそこは、彼方と此方をつなぐ場所でもあった。

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ある日、中学生の柚香(ゆずか)はデパートの片隅で
ひっそりと営業する骨董屋を見つけた。
眼球にまつわる品ばかりが集められたその店の名は「眼球堂」。
店主は柚香にこう言った。

「この店の骨董はどれもみな物語を持っている。君が物語を読み取れたなら、
 その対価として私は君に健やかな眼球をあげよう」

店主の取引に応じた柚香はまず、ブリキの人形を手に取るが…。

著者プロフィール

小林 栗奈(Kurina Kobayashi)
1971年生まれ。東京都多摩地方在住。
表の顔は地味で真面目な会社員だが、本性は風来坊。欲しいものは体力。
2015年、第25回「ゆきのまち幻想文学賞」長編賞受賞。
2016年『利き蜜師』で第三回「暮らしの小説大賞」出版社特別賞を受賞し、『利き蜜師物語 銀蜂の目覚め』(産業編集センター)として刊行。
他に『利き蜜師物語2 図書室の魔女』『利き蜜師物語3 歌う琴』(産業編集センター)がある。

「2018年 『利き蜜師物語4 雪原に咲く花』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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