ピュリツァー賞 受賞写真 全記録 第2版

制作 : ナショナル ジオグラフィック  デービッド・ハルバースタム(序文)  河野 純治 
  • 日経ナショナルジオグラフィック社
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本棚登録 : 71
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863133211

作品紹介・あらすじ

1942年の写真部門創設から、最新2015年の受賞写真までを収録。

感想・レビュー・書評

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  • National Geographicの歴史を分かりたくて
    *図書館の所蔵状況はこちらから確認できます*
    http://opac2017.lib.kitami-it.ac.jp/webopac/BB50112837

  • 普段写真は見る機会がないが、一枚の画像に色々なメッセージが込められており、時代や歴史を感じられた。
    写真の展覧会などにも足を運んでみようと思う

  • アメリカで最も権威ある賞のひとつであるピュリツァー賞の写真部門の全年度の受賞作を収録した本。
    どこかで見たことのある作品も多々あったが、その写真の撮られた背景、撮影したカメラマンの苦労、その後の人生など、解説を読むことで写真を見る目もまた変化する。
    残酷で悲惨な現実のその瞬間を切り取った報道写真は、見るものの胸を打つ。
    目を背けたくなるような厳しい現実も、見なくては、知らなくてはいけないのだと迫るような写真の数々にただ、圧倒され、頭が下がるだけである。

  • 過去の受賞作が撮影された背景、受賞者の述懐、そして写真が世に出たあとの関係者後日談をバランスよく記載している。さらに、デジタル化以後の報道写真のありようなど、示唆に富む言及も多い。

  • フォトジャーナリズム、写真の意味について考えさせられる。
    写真の持つ力(言葉よりも直接人の心に響く力がある)は、政治にも影響を及ぼす。写真によって切り取ることは、客観的な報道ではなく意図をもったものにどうしてもなる。決定的な瞬間をとることは、事件にかかわった被写体や関係者にとって失礼、暴力的なものであるかもしれない。
    世の中の血なまぐささが心にズシンと響く
    写真の持つ力の恐ろしさが良く分かる。

  • どの写真にも強烈な印象を持ちました。浅沼稲次郎が狂信的な右翼学生山口二矢に襲撃される瞬間を捉えた、長尾靖撮影「舞台上の暗殺」、ケネディ大統領を暗殺したオズワルドが射殺される場面を撮影したロバート・ジャクソンの「全世界に生中継されたオズワルド殺害」、実写で見たこともあるエドワード・アダムズ撮影「サイゴンでの処刑」、南アフリカでの飢餓によって今にも死にそうな子供とその死をじっと待っているハゲワシの姿を捉えたケビン・カーター撮影「ハゲワシと少女」はこの写真集を見る前から記憶に残っていました。 最近の受賞作は、テロや内戦を捉えたものが中心となっています。カメラマンも命がけです。

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