世界の果てのありえない場所 本当に行ける幻想エリアマップ

制作 : ナショナル ジオグラフィック  小野 智子 
  • 日経ナショナルジオグラフィック社
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レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863133778

感想・レビュー・書評

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  • 世界各地に実在する不思議な場所。
    それは、想像を超えた場所、奇妙な景観、辺境の地。
    ・夢の創造物・廃墟となった場所・風変わりな建造物
    ・隔絶された世界・この世とあの世の間・地下の世界
    場所を示す地図、時間が止まったようなモノクロ画像、本文を
    2~4ページに収め構成した51か所を紹介している。
    本当に行ける幻想エリアマップ・・・確かにグーグルアースでは
    探せるだろうから、疑似体験は出来るでしょう。
    実際は、容易に・難儀して・許可が必要・立入り規制・
    立入り禁止と、条件は様々。自然の脅威により、行けない島も。
    人工的なものであれ、自然の脅威にさらされた場所であれ、
    打ち捨てられたものには、なんとも言い難い寂寞が漂っています。
    特に、人が住めなくなった場所に纏わりついている喪失感は・・・。
    それでも、年月の果てに再利用されたり、観光地になったり、
    再評価により世界文化遺産となったりと、残されるものも。
    日本では、軍艦島と青木ヶ原樹海が紹介されています。

  • せっかくのナショジオなのにカラー写真が少なすぎる… 地図を一枚出すのは紙面上勿体なさすぎる。
    多面的な様相を見たいのだけどね。

  • 文章と地図がメインで、写真は添え物という感じでがっかり。

  • 人が作ったもの。いつか必要がなくなっていく。

  •  今ではグーグルアースを使えば、ディスプレイを通じて世界中の土地に行き、町を歩くことができ、あたかもどこにでも行けるような気になるが、世の中にはまだまだ人が容易には近づけない場所が存在する。本書は、そのような隔離されたり打ち捨てられた場所や遺跡を、記憶や写真とともに紹介した本。

     紹介されている51箇所の中には、日本の軍艦島と青木ヶ原の樹海が収められている。個人的に気になったのは、鉄道会社の斬新的な社宅として造られたペンシルベニア州のコンクリートシティ、ユーロ紙幣の架空の橋を実際に建設してしまったオランダのスパイケニッセ、半世紀近く燃え続けているトルクメニスタンのダルバザ・クレーターなど。
     最初はわくわくしながらページをめくっていたが、どの場所も「ありえない場所」というほど隔絶されている訳ではないことに気づき、途中からいわゆる遺跡・秘境ガイドブックを読んでいる気になってきた。やはり「世界の果て」は地球上には無くなりつつあるのかもしれない。

  • 思っていたのと少し違って,地図がもう少し縮尺大でもいいのではないかと感じた.あと,写真もカラーで見たかった.

  • 廃墟に心惹かれるのはなぜだろう。いろいろ考えてみたが、1番はやはり諸行無常を感じるからかもしれない。遺跡とかに行くと、昔はどんな暮らしをしていたのかな、とずっと考えてたりする。日本からは軍艦島と青木ヶ原の登場だけど、軍艦島は行ってみたいなあ。

  • 写真は一場所一枚だから、ネットで画像検索しながら読むとい本。最近、テレビなどでよく見るロンドン地下の郵便地下鉄も、この本に触発されてのことか。日本は軍艦島と青木ヶ原が載ってる。この手の本、手放しで面白い。

  • 知らない場所すぎて勉強になったが、写真が白黒だし少ないのでイメージが湧きにくかった。もっと日本の本みたいに写真全面に押し出せばいいのに、って思ったけど、これもこれでいいのかなあ

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