- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863193086
感想・レビュー・書評
-
ワーママが復職する上での心得的なものと、周りや環境のあり方などがわかりやすくまとめてある。本書で広く浅く知識を入れ、別で深掘りする。ような、入門編といった内容。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
表紙の文言の甘えを捨てよう。自分の年齢から10を引こうという文言から、どんなに育休ママにとって厳しい言葉が書いてあるのかと思ったら、とてもわかりやすく、復帰をサポートしてくれる内容だった。
-
客観的なデータがたくさんあって、説得力ある形で事実と心構えが書かれていた。
夫婦で「キャリア感」を話しあいながら、子育てと仕事、どっちも楽しみたいと思った。育休を取る人の苦労を理解して仕事に取り組む人が増えるように、周知していこうと思う。職場の理解大事。
5年前の本なので、また状況は変わっているかもしれない。自分が育休取る人の同僚や上司になった場合、寄り添えるように、できるだけ情報をアップデートしつづけたい。また、育休とる人だけでなくマイノリティーの人のことを、できるだけ理解するのが大事。そのために、インプットと議論していく。 -
2016/3/5読了
短時間勤務に対する他にはあまりないスタンスを知ることができた。 -
仕事も、家事も、子育ても頑張るママ向けの、
考え方、ライフハックが満載です。
若干、雇用機会均等法時代のワーママ武勇伝ちっくで、
今時のワーママとは違いますが、会社との意識合わせの仕方等は参考になりました。 -
育休から復職するにあたり、働き方を見直す心構えができた。
知らなかった両立支援制度がたくさん載っていて、参考になった。 -
育休から職場復帰後の心構えとして、参考になる。
-
ワーキングマザー向けの指南書だが、育休中の人よりもむしろこれから妊娠・出産を考えている人が読むと参考になると思った。
妊娠前から知っておくと良いことや、妊娠してから会社とのやりとりなど細かく書かれている。
復帰後の章で
「すみません」より「ありがとう」の気持ち
という言葉に納得した。 -
もうすぐ育休が終わって働き始めるので、働き方とこどもへの対応のイメージがわかず情報収集のため購入。母親視点のことばかりだけど、なかなか参考になる本だった。正社員で居続けるのと、辞めてパートで復帰するのとでは生涯収入で2億の差になるというのを読んで、改めて頑張ろうと気合が入った。時短も、ただなんとなく取ろうかなーと思ってたけど、取らなくてすむならできるだけ取らない方がいいのだなと考え直すきっかけになった。復帰してすぐのことから、しばらくたってから出てくる悩みのことまで広く書いてあって、見通しがある程度できて良かった。
-
むしろ育休前に読みたい本。貰い手募集中。