絶海の孤島 (驚愕の日本が、そこにある)

  • イカロス出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863205888

感想・レビュー・書評

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  • 最果ての日本。そんなイメージを期待したけれど、やはりそこは日本でした。いい意味でも悪い意味でも著者臭が強い(笑)。不快な思い出まで書いちゃうところは、好みが分かれそう。辿り着けるのか…はいいとして、なんでそんなに早く帰りたがるのか…わざわざ訪れておいてなんか失礼な人だなーと思ってしまいました。仕事でも観光でも、もてなす側ともてなされる側の波長が合うのって大事。

著者プロフィール

1965年北海道生まれ、早稲田大学卒。読売新聞社ほかを経て2002年からフリー。沖縄と島を中心に全国を周り、紀行文を執筆している。近著は『ビジホの朝メシを語れるほど食べてみた』(ユサブル)、『ニッポンのムカつく旅』(彩流社)、『何度行っても 変わらない沖縄』(林檎プロモーション)、『狙われた島』(アルファベータブックス)、『突撃! 島酒場』『肉の旅』『絶海の孤島』(共にイカロス出版)。ほか『沖縄の島へ全部行ってみたサー』(朝日文庫)、『沖縄・奄美の小さな島々』(中公新書ラクレ)、『沖縄戦546日を歩く』(彩流社)など沖縄、島関連の著書多数。早稲田大学社会人講座「実踏体感!沖縄学」「ニュースの街を歩く」ほか随時開講、ラジオアプリ「勢太郎の海賊ラジオ」でも番組「カベルナリア吉田のたまには船旅で」を随時配信。趣味はレスリング、バイオリン、料理。175cm×75kg、乙女座O型。

「2022年 『新日本エロい街紀行』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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