本当に旨いサンドウィッチの作り方100 (まいにちお弁当日和シリーズ)
- イカロス出版 (2014年3月3日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863208469
作品紹介・あらすじ
おなじみの白い食パンだけで作れる究極のファストフード。
感想・レビュー・書評
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ホテルのサンドウィッチの作り方。
どれもこれも流石の美味しそうな感じなんだけれどご家庭でやるのは無理がありそう。
贅沢をしたい時に食べる感じになりそう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ホテルニューオータニが教える白い角型食パンとごく一般的な食材だけでホテルのサンドウィッチに近づくためのコツと、王道からスイーツ系までさまざまなサンドウィッチのレシピを収録する。
(2014年)
— 目次 —
旨いサンドウィッチを作るには—ホテルニューオータニのサンドウィッチの基礎
世界で長年愛されてきた味—本当に旨いサンドウィッチ 王道編
洋食レストランの味、おふくろの味—懐かし味のサンドウィッチ
素材の旨さがひきたつ—シンプルなサンドウィッチ
甘党でなくともメロメロになる—スイーツ系サンドウィッチ -
『ホテルニューオータニ監修 本当に旨いスパゲッティの作り方100』がよかったので、こちらも期待してみた。
作れるけど、自分では作らないなあと思うものが多い。カツサンドを作るためにカツを揚げるところからというのはなかなかできない。家でカツを揚げると、メニューはトンカツになってしまいそう。カツサンドはサンドウィッチのバリエーションとしてはいいのですが、玉ねぎの輪切りフライサンドってどうなんでしょう。どちらかというと玉ねぎの輪切りフライはサイドメニューで、サンドウィッチにはしないのでは。スモークビーフサンド、ローストビーフサンド、ターキーサンドと、具材は違うが似たようなサンドウィッチも結構ある。
全体的にホテルで出すサンドウィッチですね。パーティーに供するためなら作るかもしれない。そういった特別の時には役立つ本かもしれません。 -
サンドウィッチは何でも挟んでいい自由な食べ物だった。
具材が高級でサンドウィッチのために用意するのは厳しそうなものも結構あったが、想像するとどれも美味しそう。
とりあえず「レタスは叩いてから乗せる」は実践しようと思う。 -
ニューオータニのシェフによるサンドウィッチの本
美味そうだし、いくつか作ってみて美味かった。
だかがサンドウィッチ、されどサンドウィッチ。簡単なものは奥が深いよね。 -
ホテル・ニューオータニのシェフによるサンドイッチ本。焼いたパンに対角線山形切りでピックで刺すクラブハウス系が多い。そのピックが今どき珍しいキッチュなプラスティックのサーベル型である。昭和な感じ。
具も肉が多め、味もこってり系でガッツリ男性が好みそうなメニュー。ホテル提供時の一皿の金額が書いてあるのもある。SATSUKIで出すか、バーで出すかの区別も記載あり。
パンのバリエーションは多くなく、基本的に角食。山型やカンパーニュ、ロールパンすらない。焼くか焼かないか、切り方の方向、耳を落とすかそのままか、厚めに切って切り込みをいれてナポリタンや焼きそばなどを具を詰め込むタイプもあり。
パンを切るときに左手の指がどうパンを抑えるかという写真があるのがよい。指を寝かせて中指と人差し指の間にナイフが入る。なるほど。
全体的に「オジサン向け」なサンドイッチである。ニューオータニの客対象というか。
GIGAZINEで紹介あり。
http://gigazine.net/news/20140411-hotel-sandwich-recipe/ -
「すごい!サンドウィッチアプリ」なんてものがあるそうです
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いくつか作ってみたけれど、どれも美味しかった。
パンの厚みや種類についても書いてあるので参考になる。
全部作ってみたいけどなかなか難しいなー
一手間加えるのがちょっと大変だけど、それだけでこんなに美味しくなるものなんだなぁと。(今までの自分がザル過ぎたのかも)
自宅でこんなに美味しくなるなら頑張ろうかなと思った。
休みの日などにブランチとして作ると気分的にも良いと思った。 -
普通の白い食パンで作れるホテルオータニのサンドウィッチ。パン自体は「普通」でどこにでも手に入るものかもしれないけれど、具材にここまで手をかけるのは面倒というのが多かった。以前読んだ「サンドイッチの発想と組み立て」の方が解説も丁寧だったし、刺激的だった。でも卵サンドは簡単で旨そう。【メモ】卵2つを固ゆで、ボールに入れて泡立て器でマヨネーズと混ぜ、塩こしょうで味付け。真ん中を高くもる。卵の量はパンの厚みと同じか、それ以上。
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おいしいサンドイッチ
いやサンドウィッチにうもれたいぐらいだいすき