石垣宮古ぐだぐだ散歩

  • イカロス出版
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (6)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 26
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863208582

作品紹介・あらすじ

歩けば見えてくる沖縄がある。宮古・八重山諸島だけみっちり歩いてみた。観光向けじゃない島の素顔、本音が満載。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • あまりにも率直な物言いが作者の特色。
    でもそれが個性。
    実際に行かなくちゃ吐けないセリフがつらつらと・・・。
    あぁ離島・・・。
    本土とは違う風土がむき出しで書かれている。
    それがぐいぐい読ませるんだな~。
    なにはともあれ、離島へ旅立ちたくなる1冊。

  • 主に沖縄の隅々まで訪ねて、沖縄、島をテーマに紀行文(?)を執筆している著者の作品。今回はいつもの本島からではなく、宮古島からスタート。
    一度訪れたところを再び訪れることの楽しさ、素晴らしさを教えてくれる。

  • 一般的でない観光スポットとエピソードが、写真満載で収められている。

    竹富島の赤瓦の話が興味深い。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1965年北海道生まれ、早稲田大学卒。読売新聞社ほかを経て2002年からフリー。沖縄と島を中心に全国を周り、紀行文を執筆している。近著は『ビジホの朝メシを語れるほど食べてみた』(ユサブル)、『ニッポンのムカつく旅』(彩流社)、『何度行っても 変わらない沖縄』(林檎プロモーション)、『狙われた島』(アルファベータブックス)、『突撃! 島酒場』『肉の旅』『絶海の孤島』(共にイカロス出版)。ほか『沖縄の島へ全部行ってみたサー』(朝日文庫)、『沖縄・奄美の小さな島々』(中公新書ラクレ)、『沖縄戦546日を歩く』(彩流社)など沖縄、島関連の著書多数。早稲田大学社会人講座「実踏体感!沖縄学」「ニュースの街を歩く」ほか随時開講、ラジオアプリ「勢太郎の海賊ラジオ」でも番組「カベルナリア吉田のたまには船旅で」を随時配信。趣味はレスリング、バイオリン、料理。175cm×75kg、乙女座O型。

「2022年 『新日本エロい街紀行』 で使われていた紹介文から引用しています。」

カベルナリア吉田の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×