あの空の下で

著者 :
  • 木楽舎
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本棚登録 : 316
レビュー : 67
  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863240087

感想・レビュー・書評

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  • 「翼の王国」に掲載された作品集。
    読み終わって、どこかへ旅立ちたくなってしまうような夢ごこちを味わった。
    さらっと読めるが、なんとなく暖かさを感じさせる話ばかりだった。

    • koshoujiさん
      おはようございます。
      私もこれを読んだ後は「ああ、飛行機でさらっと旅に出たいなあ」と思いました。
      4月1日の今日。
      東京はきれいな青空...
      おはようございます。
      私もこれを読んだ後は「ああ、飛行機でさらっと旅に出たいなあ」と思いました。
      4月1日の今日。
      東京はきれいな青空が広がっております。
      故郷から旅立った私の、数十年前の大学入学式当日と同じような空の色です。
      同様に、若者が夢と希望に満ち満ちた、入学式が日本中で行われているのでしょう。
      とても気持ちの良い朝です。
      長崎の空ははいかがでしょう。
      お邪魔しました。<(_ _)>
      2012/04/01
    • sorairokujiraさん
      koshoujiさんへ
      今日の長崎は桜の色と青がとても綺麗な春の空でした。
      飛行機でさらっと旅に出るっていいですね。
      飛行機に乗ること自体が...
      koshoujiさんへ
      今日の長崎は桜の色と青がとても綺麗な春の空でした。
      飛行機でさらっと旅に出るっていいですね。
      飛行機に乗ること自体がハレの日です。私にとっては。
      夢と希望に満ちた入学式、いいものでしょうね。
      卒業式には、それ以上の夢と希望を持って旅立てるといいでしょうね。
      2012/04/01
  • ANAの機内誌で連載されていたようで短く軽く読める小説とエッセイが入っている。これから旅行をする、という時にぴったりの心が軽くなる一冊。

  • 断片を切り取るのがうまいな。旅から、見える幸せのあり方。

  • ANAの機関誌。
    小説12編+初エッセイが、小説の2編の後に1編ずつ書かれている。
    どれもそれほど、心に留めるような作品ではないのだが、、、、

    さわやかさなのか?
    異国の地へのあこがれなのか?
    それとも、昔行ったことのある場所だからか?

    近くて行っていない台湾。
    読んでいると、行きたくなってしまった。

  • 913.6ヨシ
    2015.10.22

  • ANA「翼の王国」連載のショートストーリー&エッセイ。
    旅行にまつわる何気ない話、穏やかな気持ちになれるとともに旅行に行きたくなる。
    「空港を出た瞬間、身体にしっくりと馴染む国がある。」
    著者にとって台湾がそんな国だという。
    そう感じられる場所があることがとても羨ましい。
    (図書館)

  • 旅の空の下で、偶然出会った笑顔、親切、人のぬくもり…。
    一枚のスナップ写真を見てその時を思い出すような、ノスタルジーを感じる旅をテーマにした短編小説とエッセイ。
    言葉にはうまくできない気持ちや感情を、精一杯表してみようとするけど、なんとなくズバリと言い切れない。でも、その言い切ってないあたりがなぜか心に響く。

  • 旅の短編&エッセイ。

  • 飛行機内に置いてある機内誌の小説みたいだなと思ったら、ホントにそうだった。あっさりとした中にも作者特有の味があって面白かった。喜多嶋隆な感覚だよな。

  • 旅に関する短編小説集

    巻末の初出一覧の
    「翼の王国」ANA
    を見て全てが繋がった気がした

    どこかで読んだ事あるような
    旅をしたくなる物語が多かった


    相手を許してあげたいと思う気持ちと、相手に謝らせたいと思う気持ち。自分も含め、そのどちらが心を支配しているだろうか。

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著者プロフィール

吉田 修一(よしだ しゅういち)
1968年長崎県生まれ。法政大学経営学部卒業後、スイミングスクールのインストラクターのアルバイトなどを経験。
1997年「最後の息子」で第84回文學界新人賞を受賞しデビュー。同作は第117回芥川龍之介賞候補にもなった。
2002年『パレード』で第15回山本周五郎賞を同年「パーク・ライフ」で第127回芥川龍之介賞、2007年『悪人』で第61回毎日出版文化賞及び第34回大佛次郎賞、2010年『横道世之介』で第23回柴田錬三郎賞をそれぞれ受賞。2016年には芥川龍之介賞選考委員に就任している。
その他の代表作に、2014年刊行、本屋大賞ノミネート作の『怒り』。2016年に映画化され、数々の映画賞を受賞。体当たりの演技を披露した広瀬すず出世作としても名を残すことになる。

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