Social Design―社会をちょっとよくするプロジェクトのつくりかた

著者 :
  • 木楽舎
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本棚登録 : 125
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863240582

感想・レビュー・書評

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  • 3つの仕組みを考える。参加の入り口の仕組み、関心を持った人がより深く関与できる仕組み、成果を見えるようにする仕組み

  • 社会貢献の思いから始まり、それが実現へと変わっていく・・・そんなストーリーが入った本です。
    何か心に思いがあり、それを形にしようとしている方のための本であると、本の最初の方に書いてありましたが、読むだけでも人と人の繋がりで新しいプロジェクトができていく過程が見れるというのは何か自分にもできないかと考えさせられるような気分にさせてくれました。
    少し趣旨とはちがうと思いますが、何かで低迷している人や、思いはあるけど行動に移せてない人に読んでもらいたい一冊だと思いました。

  • 図書館で見つけた一冊だったのですが、いろんなとこに触発され、いいアイディアが浮かんできそう。

    こういう出会いがあるから、図書館は好きです。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784863240582

  • 2012年12月17日初版
    並河進 著
    ===

    社会をよくするプロジェクトの作り方を、著者本人が携わった事例を中心に紹介している本。

    「だれに頼まれるわけでもなく、会社のタスクでもない仕事を、自らやろう」という言葉を以前、スマイルズ代表の遠山正道氏から聞いたことを思い出した。必要を、自分の中から見出して、熱量にかえて、行動する。そうすればきっと、その行動には何かしらの神様からのおまけがついてくると。

    お願い仕事にがっつり答えるのも大事ですけど、最後の最後に踏ん張って結果を出すねばりを出すには、自ずからの衝動がやっぱりいるんだろうなと、改めて思いました。それは、別に社会貢献的な事案に限らず。そこに自分の思いはあるのかと。

    どんなに気が向かない仕事でも、頼まれごとでも、どこかで素の自分の問題意識や怒りや、欲や理想と、ベン図のように重なっている部分を見出す。そこもきっと、その人の才覚のうちなんだと思う。

    最近、仕事に対して冷めていたり、受け身になっている人におすすめです。

  • 知らない活動や組織などを知れて、単純におもしろかった。
    自分にはまだまだ知らない世界がある。もっと知りたい。

    ケニアに行った直後に読んだから、消毒や手洗いについてのサラヤの話しはとても面白かった。

  • 並河さんのトークショー前に購入し、トークショー後読了。

    事例からわかることだけど、押し付けがましさがないところが、さすがコミュニケーションのプロだなと思った。

    幾つかの、ボランティアやNPOの活動はその部分で弱く、活動そのものの印象を悪くしてしまうことがある。政府が行うキャンペーン施策はその代表だろう。

    代理店でも、社会貢献活動に携ることが出来る時代なんだなあ。

    しかも並河さんは、ボランティアやNPO活動をやってるから儲かってないと思われるけど、全然儲かってます笑
    と仰っていたことに安心した。

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著者プロフィール

1973年生まれ。電通ソーシャル・デザイン・エンジン クリエーティブディレクター/コピーライター。ユニセフ「世界手洗いの日」プロジェクト、祈りのツリープロジェクトなど、ソーシャル・プロジェクトを数多く手掛ける。DENTSU GAL LABO代表。ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン・クリエーティブディレクター。受賞歴に、ACCシルバー、TCC新人賞、読売広告大賞など。著書に『下駄箱のラブレター』(ポプラ社、2007)、『しろくまくんどうして?』(朝日新聞出版、2009)、『ハッピーバースデイ3.11――あの日、被災地で生まれた子どもたちと家族の物語』(飛鳥新社、2012)、『Social Design――社会をちょっとよくするプロジェクトのつくりかた』(木楽舎、2012)他。上智大学大学院非常勤講師。

「2014年 『Communication Shift』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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