わたし、解体はじめました ─狩猟女子の暮らしづくり─

著者 :
  • 木楽舎
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本棚登録 : 209
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863240735

感想・レビュー・書評

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  • 何か判らんけどカッコイイじゃん!

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    ちはるの森 | @chiharuh の日々。
    http://chiharuh.jp/

  • 震災をきっかけに、ここまで行動をおこせるなんてすごいと思った。
    お肉になるまでの過程を知らずに、日々好きなだけ美味しいお肉を頂いている私ですが、「じゃあ自分でも猟や解体をやってみよう」とは私はなれません。

    情けない話です。
    動物にも、猟師さんにも頭が下がります。

  • 動物たちを食べるために自ら殺して解体する生活の様々な体験記
    血抜きの方法など具体的で描写は生々しい
    人間が生き物を食べて生きる意味を考えさせられる

  • 動物は,必ず他の生物を栄養分としてしか生きていくことが出来ない.ごくごく当たり前の事だけれども,その実感というのは平常の生活の中で意識することは本当になくなっている.
    そんな中で,畠山千春さんのブログに出会い,この本を購入するに至った.
    自分自身も,神戸の地震の後から,自分の食料くらいは自分でまかなう,もしくは少しでもそういう力が無いとまずいよなと感じて,家庭菜園くらいはしていた.この著者のように東日本大震災をきっかけに狩猟の免許を取って本格的に猟師になるというのも,全く理解できないではない.ひ弱な自分ではあるけれど,それくらいの覚悟を持たないといけないと本当に思っている.ただ,その実行力はすごいとしか言いようがない.
    ブログで炎上騒ぎがあったりするが,自然の中の命にどう向き合うかという芯がぶれず,ただ自分が手をかける命に対して真摯に向き合う際に揺れ動く心もふくめて,正直にオープンに記されていて,深く心にしみこんでいった.
    動物を食べるとことについて,いのちの原点からしっかりとした視点で,今の世の中全般についても述べられている.一つ一つの食事をする際の意識が変わる一冊だった.

  • 猟師になった女性の体験記。

  • ツリーハウスのナサ経由で知ったちはるちゃんの本。
    彼女の着目するところが、結構自分にはツボなので読んでみたけど、blogの方が多彩で面白いかも。

  • 生きるってなんだろう、食べるってなんだろう、そんなことを考えさせられる一冊です。加工され、切り身としてスーパーで売られている為に「肉=生き物だった」を直接的に実感することがないけど、我々が生きていくために、生き物の命をいただているんだよなー。
    生きている鶏を絞めてさばいて、その場で調理師、頂く。そんなワークショップがあるそうな。一度参加してみようかな。

  • すごくよかった!
    ちはるさんのやっていることには賛否両論あるみたいだけど、私は素敵だと思う。
    これを読んでから、特にお肉を食べるときに命をいただいてるんだって実感するようになった。

  • 人は他の動植物の生命をいただかなくては生きていけない。
    ただ、現代では、生命を奪う場面とそれをいただく場面が隔離されすぎて、認識しにくくなってしまっている。
    文明の進歩ゆえではあるものの、自分の食べるものについて、我々はあまりにも無頓着になりすぎてはいないだろうかということを考えさせられる本。
    自分の育てた生命を奪う箇所ではさすがにそこまでする必要はなかったのではないかと思ったが、生命をいただくことに真摯に向き合う筆者はすごいと思う。
    全ての人が筆者と同じではないし、同じことをする必要もないとは思うが、いずれ子供たちには奪った生命をいただくことで、生かされていることを知ってほしいと感じた。

  • 普通のOLから猟師に、驚きのキャリアです。
    うさぎの解体をブログに載せて炎上したこともあるという。
    そのしっかりとした食べるという行為に対するポリシーは、生半可な憐れみが対抗できるものではない。
    食べるという行為、命の感じかた、人はいろいろだけど、私は著者の半分も考えたことが無かった。

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