災害支援手帖

著者 :
  • 木楽舎
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本棚登録 : 161
レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (106ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863240902

作品紹介・あらすじ

被災者を助けた、本当に役立つ実例が盛りだくさん。イラスト満載で楽しく学べる、災害支援のヒント集!

災害大国・ニッポン。これからの課題は「災害支援の教訓を活かすこと」です。
この本はお金での支援、モノでの支援、いろんな困ったことを解消する小さなアイデアなど、災害支援の事例をイラスト満載で紹介。NPOやボランティアの方々を取材して得られた、支援の現場で本当に役立った事例を、荻上チキさんがわかりやすく紹介する、みんなで楽しく学べるヒント集です。
どのような災害支援の対応がうまくいって、うまくいかなかったのかをテーマごとに、あらゆる角度から検証し、失敗と成功事例を比較することで、次にくる災害への備えを共有しましょう。

感想・レビュー・書評

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  • 【版元の紹介】
     この本はお金での支援、モノでの支援、いろんな困ったことを解消する小さなアイデアなど、災害支援の事例をイラスト満載で紹介。NPOやボランティアの方々を取材して得られた、支援の現場で本当に役立った事例を、荻上チキさんがわかりやすく紹介する、みんなで楽しく学べるヒント集です。
     どのような災害支援の対応がうまくいって、うまくいかなかったのかをテーマごとに、あらゆる角度から検証し、失敗と成功事例を比較することで、次にくる災害への備えを共有しましょう。
    http://www.kirakusha.com/book/b219806.html


    【目次】
    まえがき――支援訓練をはじめよう!

    第1章 お金で支援しよう!
       「義援金」と「支援金」ってどう違うの?
        義援金はどこに寄付すればいい?
        義援金はどうやって届けられる?
        義援金についての注意点
        支援金って何?
       「利益を受け取らない」ってどういうこと?
        応援できるNPOはどこにあるの?
        それって「えこひいき」じゃないの?
       「モノ」を使って「お金」をつくる
        かわりに売って支援する
        募金はなかなか続かない

    第2章 モノで支援しよう!
       物資で支援する前に考えておきたいこと
       被災地に必要なモノって何?
       支援物資を届けるにはどうすればいいの?
       支援物資を届けるときに注意することは?
       親切な梱包ってどんなかんじ?
       困った支援物資の例
       変わっていくニーズに対応するために
       大きな企業による支援のしくみ
       図解!ピースボートの倉庫を見てみよう!

    第3章 ちょっとした工夫で支援は変わる!
       1  商店街の復興費用を援助するには?
       2  「情報を届ける」ための手助けをするには?
       3  仕事をなくした人たちを支えるには?
       4  ≪本≫や≪活字≫で支援はできる?
       5  情報ボランティアって何?
       6  「支援貧乏」を作らないために
       7  「小さなメディア」が命を救う
       8  「支援金」を集める新しい方法
       9  「モノ」を「お金」に変える!
       10  地域と地域の結びつきでできること
       11 「心のケア」はむずかしい?
       12 “困ってること”をもつ人たちへ
       13  語り継いでいくために
       14  特技を活かしたユニークな支援
       15  時期によって変化するニーズの実態を学ぶ
       16  進学をあきらめる子どもがいなくなるように
       17  子どもの遊び場でストレス発散!
       18  いろんな「困っている」を知る
       19  支援の文化を育てていこう
       20 「自粛」は被災地のため?

    第4章 支援は終わらない!
       ボランティアと地元の関係
       ボランティア受け入れについての苦労話
       行政の職員の困ったこと・助かったこと
       さまざまな取組みと、見えてきた課題 

    対談  永松伸吾さんに「これからの災害支援」を聞きにいってみました
    あとがき――支援の事例を残していく

    コラム 現地に行くときに知っておいてほしいこと
        ボランティアに行きたい!
        花形だけがボランティアじゃない
        支援のニーズはずっと続く
        必要な装備も変化する

  • 本当に貴重な仕事。
    災害が起こるとパニックになるのは、広い意味では、そうしたニュースに接している人も同じ。特に家族や友人がいたり、大切な人がいたり、すごく心のつながりを土地と持っていたりすると余計にそう。
    こうした支援のチャネルをまとめるということは、とても大切で、それに、熊本地震の折、公開することを選ばれた荻上チキさんの決断、ものすごくかっこいいと思いました。
    自分で調べて、文章にして、直して、コメントもらって、直して、また調べて……そういうプロセスを経て文章は公にされます。
    文章を書く端くれとして、ウェブでサッと公開を決めるという身振りは、見た目ほど簡単ではないことをわかっているつもりです。なので、なおさら脱帽しました。
    改めて、書籍版を購入させていただきました。

  • (特集:「もしもの時に備えよう」)

    ↓利用状況はこちらから↓
    http://mlib.nit.ac.jp/webopac/BB00536079

  • 2-3月 *移動図書
    請求記号:369.3/Og 図書ID:10048941

  • 災害に対する、じゃなくて、災害が発生したあとに支援することを取り上げている。こういうことが大事なのになかなかわかってもらえないところ

  • 成功した事例と失敗した事例があり、災害時にどう行動することができるのか参考になると思い選びました。(by T)
    (866976/369.3/O/大学図書館書架)

  • 災害が起こった場合の支援方法がいろいろ書いてあります。
    いつどこでどんな災害が起こるかわからないから。

  • 事例を並べるので、最適解は自分で考えてください、な感じ。

  • 支援入門書として良。

  • なんでも送ればいいというものではない。

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著者プロフィール

評論家。「ブラック校則をなくそう!プロジェクト」スーパーバイザー。著書に『ウェブ炎上』(ちくま新書)、『未来をつくる権利』(NHKブックス)、『災害支援手帖』(木楽舎)、『彼女たちの売春(ワリキリ)』(新潮文庫)、『ネットいじめ』『いじめを生む教室』(以上、PHP新書)ほか、共著に『いじめの直し方』(朝日新聞出版)、『夜の経済学』(扶桑社)ほか多数。TBSラジオ「荻上チキ Session-22」メインパーソナリティ。同番組にて2015年ギャラクシー賞(ラジオ部門DJ賞)、2016年にギャラクシー賞(ラジオ部門大賞)を受賞。

「2018年 『ブラック校則 理不尽な苦しみの現実』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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