おべんとうの人

著者 :
  • 木楽舎
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本棚登録 : 67
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863241053

作品紹介・あらすじ

NHKの人気番組「サラメシ」取材で出会った“おべんとうの人”のお話がついに書籍化!累計10万部の『おべんとうの時間』でお馴染みになったお弁当ハンター・阿部了氏による初の単行本。2011年4月の放送より5年目を迎えるNHKの人気番組「サラメシ」の「お弁当を見にいく」コーナー取材で出会った日本全国25人の“おべんとうの人”たちが働く日常の風景を見つめます。帯コメントは中井貴一。

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりの阿部さんのおべんとうの本。
    最近「サラメシ」見れてないから嬉しい。
    いろんな仕事場での働く人のお弁当。
    みなさんとてもいい顔されている。

    番組スタッフの話や、阿部さん自身の思い出話も楽しかった。

  • NHK「サラメシ」内のコーナーが本になったもの。いろんな職場にお弁当を持ってきている人たちとそのお弁当を簡単に紹介している。
    お弁当レシピ本の美しいお弁当だったり、ブログに載ってる凝ったキャラ弁と違うふだんのお弁当の迫力、おいしそうな感じ。対象を選んではいるんだろうけど、みんなこぎれいでおいしそうなお弁当なんだなー。最近勝手解釈のお国自慢が多い日本だけど、お弁当ってのは確かにすごいものかもしれないね。人生や暮らしぶりまで詰まっている……というか反映されていそうな気がする……というか伝わってくるような気がする。

  • 自分で作ったお弁当には
    なんとなく 人とお弁当と
    雰囲気が似てるし
    作ってもらったお弁当には
    食べる人への気持ちがこもってる
    愛だとか 頑張れ とか
    何気ないものなんですが
    なんだか 気持ちを感じて
    温かくなるんですよね

  • 人生色々だわ。

  • 阿部さんのおべんとうシリーズ、この本は「サラメシ」で訪ねた場所のルポでした。番組づくりの暖かい雰囲気が伝わりました。
    相変わらず、なんて美味しそうなおべんとう写真!
    どうやって取材先を探すのかと思っていたのですが、え〜?そうなの?
    NHKスタッフとの番組作りや、阿部さんご自身のエピソードも交えながらの文章ですが、取材先のことを書いている途中でいきなり個人的なエピソードを織り込まれると、ここでその話する?とちょっと気を削がれるかも・・・。
    ご本人に興味はあるので、間に挟まれた阿部さん自身についての記述は興味深く、面白かったのですけどね。夢の中でもお弁当を食べてる人を探しているという阿部さん、まさに「おべんとうの人」です。
    永六輔さん亡き後、これからもお弁当を通じて、庶民の心を伝えていってください。

  • 2017/04/27

  • 2017.02.08読了 8

  • 偶然にもNHKにて放送中のサラメシ視聴後に手に取ることができ、お弁当ハンターの仕事ぶりが目に浮かぶように読めました。
    既刊と比べてもエッセイ色が強くて読み物として面白かったな、阿部さんの人となりがちらり垣間見えて。
    お弁当ハンターの旅は続く。

  • お弁当を見るとなんとなくその人の人となりがわかる気がします。テレビになっていたのですね~!

  • お弁当箱のロマンを写し出す写真がほんとにすてき。サラメシでお人柄もしることができ、これまでの本にはなかった、お弁当主さんから引き出された阿部さんご自身のエピソードに興味津々。

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プロフィール

1963年東京都生まれ。
国立館山海上技術学校を卒業後、気象観測船「啓風丸」に機関員として4年乗船。
その後、シベリア鉄道で欧州の旅に出て写真に目覚める。
東京工芸大学で写真を学び、立木義浩氏の助手を経て、'95年よりフリーランス。
お弁当好きが高じて、2000年より日本全国を回って手作りのお弁当と食べる人のポートレートを撮影。
2010年の写真展「ニッポンチャチャチャ」では、全国のキヤノンギャラリーにて約120名のお弁当とポートレートをモノクロ写真で展示。
2011年からはNHK「サラメシ」にてお弁当ハンターとしても出演中。著書に『おべんとうの時間』『おべんとうの時間(2)』『おべんとうの時間(3)』『おべんとうの人』(木楽舎)、共著で『アンソロジーお弁当』(パルコ出版)。

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