阪田 寛夫(さかた ひろお、1925~2005年)は、詩人、小説家、児童文学作家。 大阪市住吉(現・阿倍野区)生まれ。朝日放送に勤めるかたわら多岐にわたり創作し、1975年、小説『土の器』で芥川賞。 童謡「サッちゃん」「おなかのへるうた」「そうだ村の村長さん」などの作詞者としても知られる。 宝塚歌劇団の女優・大浦みずきは娘で、自身も大のタカラヅカファンであった。 「2023年 『阪田寛夫詩集 ねこふんじゃった』 で使われていた紹介文から引用しています。」