日本の鉱山を巡る【下巻】《人と近代化遺産》

著者 :
  • 弦書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (468ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863291300

作品紹介・あらすじ

日本各地の主要な鉱山27か所を20年以上かけて踏査。各鉱山の歴史、そこで尽力した人々の人物史、生産の現場を支えた人々の努力の跡を現地調査と膨大な資料から丹念にまとめた労作。また、各鉱山を歩いたエピソードも記録しているので、地図と合わせて読むと現地を歩いてみたくなる。そして見どころが要領よく紹介されている。上巻で11鉱山、下巻で16鉱山を収録しており資料的価値も高い。下巻では、夕張・常磐・宇部・筑豊・三池の炭田や新潟・相良(静岡)の油田、別子の銅山等充実した内容構成となっている。

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著者プロフィール

1956年岐阜市生まれ。京都大学大学院工学研究科修了、岐阜県高校教員(理科)。著書に『化学者111話』、『21世紀の科学を読む』、『命と医療を考えるとき知っておきたい科学者と科学史』他。

「2016年 『日本の鉱山を巡る【下巻】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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