和田裕美の必ず結果が出せる営業法則 (ヴィレッジブックス新書 7)

著者 :
  • ヴィレッジブックス
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863320468

感想・レビュー・書評

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  • 人間力について知りたくて読書。

    これから社会人になる人や社会人になって間もない人向けと言える。

    私の場合は商品=広告や記事となるが、買ってもらい双方がウィン・ウィンの関係を維持し、ともに成長するような関係となることは、まだまだ未熟だと思っている。

    最終的には人として当たり前の人間力が重要なんだと思う。人格主義の原理原則が分野を問わず信頼を得て、結果を出せる人間となるかと。

    自分は大切、もちろん同じくらい他人も大切。他人がいないと商売は成り立たないから。初心を思い出させてくれる。

    最近、二重敬語について考える事があるので、改めて学びの機会となる。

    読書時間:約50分

    • びあしん慶次郎さん
      だいさん、
      コメント有り難うございます。

      最近、文章書いていて、接頭語の”お”と謙譲語を同時に使ってしまうことが多く、正しい日本への...
      だいさん、
      コメント有り難うございます。

      最近、文章書いていて、接頭語の”お”と謙譲語を同時に使ってしまうことが多く、正しい日本への回帰をって考えています。

      たとえば、”お客さま”は、ビジネス用語して定着しちゃっていますが、文法的にはNGです。そのあたりの許容範囲に考えてしまうことがあります(笑)。
      2014/09/11
    • だいさん
      びあしん慶次郎さん
      こんにちは

      >正しい日本への回帰
      これ、時代錯誤かも?
      美しいと感じる言葉が少なくなったような気がします。
      びあしん慶次郎さん
      こんにちは

      >正しい日本への回帰
      これ、時代錯誤かも?
      美しいと感じる言葉が少なくなったような気がします。
      2014/09/11
    • びあしん慶次郎さん
      あ、言葉が抜けていました。失礼しました。

      正しい日本への回帰

      正しい日本語への回帰
      あ、言葉が抜けていました。失礼しました。

      正しい日本への回帰

      正しい日本語への回帰
      2014/09/12
  • タイトルに「営業法則」とあるので、営業に限った話も書かれていますが、でも、ほとんどのことは人と関わる人、つまりすべての人に当てはまることだと思います。
    書かれていることは”あたりまえ”のことが多いです。
    でも、その”あたりまえ”のことができていないのも事実。

    今の自分は、何ができていて何ができていないのか。何ができるようにならなければならないのか。
    そんなことを考えてみたいと思います。

  • 何気なくやっていたが、
    お客様と違うお酒は飲まない。お酒の量は絶対に控える。
    接待の経費は、社員が飲みたいお酒を飲むためにはない。
    お客様との会話を楽しむのが接待だから。

  • 営業の常識、ビジネスマンとの常識が書かれている本書。

    これから社会で働き始める人向けです。

  • ささっと読めるんですが、
    何度でも読み返したい本。

    営業を仕事としてる人だけじゃなくて、
    すべての人にとって知る価値のある法則ばかりです!

    書かれていることは当たり前と思えることですが、
    良いコミュニケーションを確立するにあたって
    考え方や行動を見直すきっかけになります。

  • 営業の基本を再確認できました。

  • 営業が楽しく感じれる、かもしれない本。
    実際に行動を起こして、すべてがうまく行くといいなぁ。
    営業の初心に戻るために何度でも読みたい本。

  • 今回は営業系の本。外資系会社での代理店支社長としてのキャリアとルックスで人気の営業コンサルタントの方のです。

    普段、税務や会計の仕事をしていると営業は関係ないと思っているかもしれませんが、そうは言っても客商売です。営業的なノウハウが事務所と自分の発展に欠かせません。

    そもそも仕事がなければやりたい仕事がないのですから、キャリアアップのために仕事をとることが絶対条件です。

    さて、この本では和田さんの営業での心構えが書かれているのですが、わりと普通の一般社員の目線で書かれているのが特徴だと思います。

    もっと上から目線で、マネージャーや経営者の視点なのかと思いきや普通の新人やはじめて部下をもつマネージャーとしての心構えや苦労などがわかります。

    営業部門だけなく、経理や総務部門も会社を代表する営業的な発想をもたないといけないんだと思いました。

  • 一段ずつ上の目標を目指すのもありなんだよ!
    というのに、共感できた。

    ただ、この本通りに「こうせねば」ってなるようじゃ
    ダメなんだろうな。

    お客様にとって何が必要か、
    どんなことをしたら喜んでもらえるか、
    不快じゃないか、
    ということを考えていくことが大切だよね。

  • 営業の基本的なこと、あたりまえだけど
    なかなかきちっとできていないことが、
    わかりやすく書かれています。

    社内の営業研修にさっそく使わせていただく。

    ☆必要なセルフマネジメントの中でも、「感情管理」は
    難しい。私たちにとっては多くの一人でも、相手にとっては
    たった一人の人だから、目の前の人に向かう時に、相手に
    集中していきたい。
    ☆売れる営業の身のこなし、もあたりまえだけど重要。

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著者プロフィール

和田裕美(わだ・ひろみ)
作家、京都出身。
外資系教育会社での勤務経験から『世界No.2営業ウーマンの「売れる営業」に変わる本』を上梓しデビュー。著書の累計は230万部を超え、女性ビジネス書作家の先駆けと呼ばれている。『ファンに愛され、売れ続ける秘訣』『人に好かれる話し方』『人生を好転させる「新・陽転思考」』小説『タカラモノ』、そしてロングセラーとなる『和田裕美の営業手帳』など著作多数。華々しい経歴の陰にあった家庭環境や自身の極度な引っ込み思案を背景に書いた絵本『ぼくはちいさくてしろい』は、道徳科教科書『いきるちから』に掲載されている。NHK Eテレ「芸人先生」レギュラー出演、FM FUJI「WADA CAFÉ」パーソナリティーなどメディアでも活躍。
2023年、自身の小説『タカラモノ』を舞台劇化した。

「2023年 『2024 W's Diary 和田裕美の営業手帳2024(サックスブルー)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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